弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【裁判実務】訴訟手続きに必要な「お金」とは、具体的に何を指すのか

2024年09月02日 | 法律情報

訴訟には「お金」がかかる…という話は、一度は耳にしたことがあるかと思います。

たしかに、弁護士に依頼した場合、おそらく数十万円単位(場合によっては数百万円単位)の弁護士報酬を負担することになることが多いので、お金がかかることは間違いありません。

ただ、よくよく話を聞いていると、弁護士報酬よりも、訴訟手続きに付随して発生する各種費用が分からない…ということもあるようです(弁護士報酬以外に各種費用の負担が必要となるという認識を持ち合わせてないような印象を受けます)。

 

そこで、以下の記事では、弁護士報酬以外に訴訟手続きに付随して発生する各種費用について、そのポイントを解説しました。

 

 

訴訟手続きに必要な「お金」とは、具体的に何を指すのか

 

 

 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

弁護士 湯原伸一

 

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

 
 
 
 
 

 

 

 


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