弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

そのうち懲戒制度って、何でもありの制度になってしまうのでは?

2013年07月08日 | 経験談・感じたこと
日本の政治家の発言に対して、何故、弁護士であるという理由だけで外国人が懲戒申し立てできるのか、どうも腑に落ちません。


◆橋下市長の懲戒請求へ 中国の元慰安婦が大阪弁護士会に



そのうち、「竹島は日本領土だ」、「尖閣は日本領土だ」、「従軍慰安婦問題は条約で解決済みだ」と言っただけで、弁護士登録をしている政治家は、外国人より懲戒申し立てされてしまうのではないでしょうか。


どうせ、本件についても橋下を敵対視する大阪の弁護士が関与しているんだと思いますが、何だか懲戒制度の使い方を間違えているように思えてなりません。





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