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リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

オカルト(その6;霊界)

2019-01-01 09:50:42 | オカルト(途中から)
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。(といっても世間では今年はおめでとうをいわないようですが、年が新しくなってなぜ悪いのか。おそらく一緒に暮らしていた場合には、一人いないとお正月の過ぎ方がガラッと変わりすぎるので、始めから何もなかったことにする、周りも気遣いが面倒なのでなかったことにしたいということでしょうが、そんなことは自分で決めればよろしい。田舎もんの意識にはほとほと困ります。などと正月から悪態を。あ、本日の記事は若人にためになるところはございません。なんとなく疎外感もあるなあ)
 と、悪魔のおかげとは思いもよりませんが、私もなかなか元気で、これは神様としては人生のロスタイムという認識なのではないかと思います、職業仕事は時間食いましたので。いずれにしても好都合で本年も勉強的成果をあげる気にもなります。
 
 さて、去年という昨夜は、酒を飲んでる間、紅白を見ておりましたが、演歌は大嫌いなところ、しかし今となってはお友達ですね。一人で歌ってるんだもの。自分の歌を聞かせようとして歌ってるんだもの。歌手Aや歌手Bがおのおの自分の思いにして歌ってるんだもの。と、わざわざ言うのも変だけど、そう思いません? たまにはここに来るかもしれない中高年以上の方。逆に、そうではない中年以下の方々の歌、みんなで楽しく歌って踊って、ぜんぜん生き方が違わあ。といっても年寄りは子供の先のことを心配するものなので強調はしません、このまま生きて過ぎれたら幸せかもね。
(ほんと自分には歌は大事なんで言うだけですが、昔「歌ってマルクス 踊ってレーニン」という揶揄(やゆ)がはやって、今になってこんな揶揄をネットで披露する連中はすべてワケありのクズなので大嫌いですが、昔はこれは否定しなければならない語句で、それは一般論として今も変わってはいない、と思われますね。歌って、踊って。おめでたすぎ。生活人は正月だけにせいや。)

 で、今朝は新聞というものが来まして、みなさまは取っていないでしょうから知らないでしょう、元日は全部で98ページあるんですね。で、その中で私が読んだのは合計で1ページの4分の1ほど。なんなのかねえ、あれ、読む人いるの? 芸能、スポーツ、広告、報道ニュースの個人ネタで終了。みんなゴシップだもの(格闘技の結果はあり)、きょうみなし。「おめえが時代に遅れたくたばりぞこないなんだよ」? しかし、普通の日は読んでんだから、やっぱ正月はおめでたいのかねえ。。。

 というわけで、本日は正月恒例のオカルト。
 恒例の上、自信家なので、「オカルト(途中から)」なるカテゴリーを作っちゃいましたよ。後付け整理なので抜けてる記事もあったりするでしょうが。

 さて、すでに生命界はエネルギー界とは異なることを突き止めたところ。同時に霊界も生命界とは違うものとするのが合理的としたところです。本日は、では霊界とは何か。
 たびたび言うように物質界はエネルギーの塊ですが、そこから物質として固まっていない光あるいは電磁波なる状態が発します。そうwikipediaにも書いてあります。
 かくなる物理界の光(電磁波)の漏れという現象があるという事実にあわせると、霊界は生命界のシワのようなものと考えるのが合理的でしょう。存在がなんらかの方法で生命を失うと霊が生じ、存在が霊を吸収すると生命を得る。光とおんなじでしょう。霊は人間にとっては、光が線的であるように、皺的である。皺は伸びるので、テレパシー等は超常現象ではなく、生命体に平凡にありうる現象である。なお、ここで「存在」とは、宇宙内の「位置」である、とね。
 すばらしい。
 馬鹿なことを、とお思いでも、これを自分で考えられるところが驚異ではありませんか? といっても常連の方には当たり前になってしまって感動がないでしょうね。
 
 ま、本年もおつきあいいただければ幸いです。
コメント
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