こんにちは。秋ですね。日陰を選んで歩く日々から2週間でジャンパーに。アワダチソウも枯れ立ち木、花粉症もあと少し。
今日のテレビは、ポケモン会社が「運転中はポケGさせないようになんとかする」とかいってました。なんとかできんなら初めからしろよ、と思いますでしょ? わざとですよね、絶対。面白すぎて危険だと囃(はや)させたかったんですよね。池に突っ込ませたりね。宣伝効果大。こいつらのせいで若い人が2人死んだ、というわけです。そんなのばっかですね。初めからわかっているのに消費者や人民のせいにする。
ここんとこケチつけたい話題がぼろぼろあったのですが、こういうのはこちらの感受性の問題か、今週はあんまりなく。次回本、再々構成がなかなか難しくて。なにしろメモリーが少ないんで、節レベル(章は3つ)の全部をあれこれ触れという課題はほんとに大変。こういうのはアルコールで頭をやられた私だけでしょうか。60代の教授連というのはだいじょぶなんですかね。歳でも私立ならそこそこ週に6コマ、7コマあんでしょ? 大変すぎる。既に知ってることを学生に教えるくらいしかできない、と踏んでますが、いかがでしょうか?
ま、いいや。で、赤旗を見ましたら、マイナンバー「厳重な管理が法律で義務づけられているはずのマイナンバー(個人番号)が来年5月、本人の頭越しに役所から勤務先に通知されることが、税理士事務所が行った自治体への調査で明らかになりました。しかも、マイナンバー付きの書類を普通郵便で送る予定の自治体もあり、漏えいや紛失の危険が大です」だそうな。指摘しても政府は変える気はない、とのこと。笑っちゃうね。
もう取得しました? わたしは済み。たいそうな注意を払ってるかのごときさんざん手間ばかりかかる交付事務。で、出しちゃったらこんなもの。
初めっから会社の従業員に処理させるつもりなんだから、ただのサル芝居だったのは明らか。そんな猿芝居にのって、「厳格な処理」を要求するほうもするほうだし。ただの目くらましなのに。
初めから明らかのことが多すぎるやね。自分では覚えてもいない番号を会社の誰でも知っていることは保険証以上。採用・給料事務に不可欠なんだから、会社のどのロッカー開いても書いてある書類はあるさ。
これで失業保険も年金番号もくっつくし、これからは保険証の代わりに身分証明書扱い。そうなりゃ何を失くそうが近隣のヤクザに聞けばみんな教えてくれる、というわけ。ヤクザも新しい仕事がたくさん作れそうです。
しかしさ、こんなニュースも商業新聞にとっては当たり前のことなんだね。記者の心のどこにも引っかからないって変すぎさ。
さて、どうでもいい話。ここんとこ、日本酒がまずくて往生(普段はレッド)。自称他称の「銘酒」ってやつだね、なんだありゃ。酒も呑めないやつらが選ぶもんだから、盃で呑んで、「さあ美味でしょう」ってあほか。コップで呑んで美味しいのが日本酒だよ。他にすることもない有閑貴族の毒にも薬にもならない井戸端ワインじゃねえぞ。酒は呑みながら談論を風発させ、あるいは豆腐やかまぼこの切れ端を御膳料理に変えるもんだ。こんな味が濃くっちゃあ、お冷のほうがまだましだ。しかも、名のあった酒蔵もみんな真似しくさるし。どこもかしこもニホンシュソムリエ様の御支配下。
うるせえなあ、パック酒飲めよ、ってありゃ酒じゃない。ああ昭和は良かった。
ゆいいつに近く新潟・宮城に残っているのはまことに日本酒の良心です。
どうでもいいことついでに、本日の新聞、「恋人よ」の歌の解説に、木田高介の名前が。おおジャックスじゃん、と検索したら、「休みの国」が(高橋照幸氏(+ジャックス)が)今年2月に亡くなられたとのこと。また昭和が消えてゆく。
p.s.「休みの国」なんて知らないよねえ。ついつい出てしまう 「ね、あれ。知ってるよね」 スタンス。小反省しつつ、で、紹介。
『追放の歌』
誰もいない でこぼこ道を歩いてく
からの水筒も こんなに重いと思うのに
俺の背中にこだまする 人々のあの歌が
喜びの歌じゃない 追放のあの歌
きのうは俺もいっしょに歌ってた
こんなに暗く長い道の真ん中で
あけてしまった缶詰をまたながめ
救われたと信じても 煙草の煙が教えてる
休みの国はまだ遠い 静けさなんてないんだと
まだ聞こえてる遠い追放の歌
その他、上記が気になる人にはすべてよし、の歌の数々。
(「人生は野菜スープ」様より拾い)
p.s.2
yahooの「夜のワラ・ゴジラ」がすごい、、、
今日のテレビは、ポケモン会社が「運転中はポケGさせないようになんとかする」とかいってました。なんとかできんなら初めからしろよ、と思いますでしょ? わざとですよね、絶対。面白すぎて危険だと囃(はや)させたかったんですよね。池に突っ込ませたりね。宣伝効果大。こいつらのせいで若い人が2人死んだ、というわけです。そんなのばっかですね。初めからわかっているのに消費者や人民のせいにする。
ここんとこケチつけたい話題がぼろぼろあったのですが、こういうのはこちらの感受性の問題か、今週はあんまりなく。次回本、再々構成がなかなか難しくて。なにしろメモリーが少ないんで、節レベル(章は3つ)の全部をあれこれ触れという課題はほんとに大変。こういうのはアルコールで頭をやられた私だけでしょうか。60代の教授連というのはだいじょぶなんですかね。歳でも私立ならそこそこ週に6コマ、7コマあんでしょ? 大変すぎる。既に知ってることを学生に教えるくらいしかできない、と踏んでますが、いかがでしょうか?
ま、いいや。で、赤旗を見ましたら、マイナンバー「厳重な管理が法律で義務づけられているはずのマイナンバー(個人番号)が来年5月、本人の頭越しに役所から勤務先に通知されることが、税理士事務所が行った自治体への調査で明らかになりました。しかも、マイナンバー付きの書類を普通郵便で送る予定の自治体もあり、漏えいや紛失の危険が大です」だそうな。指摘しても政府は変える気はない、とのこと。笑っちゃうね。
もう取得しました? わたしは済み。たいそうな注意を払ってるかのごときさんざん手間ばかりかかる交付事務。で、出しちゃったらこんなもの。
初めっから会社の従業員に処理させるつもりなんだから、ただのサル芝居だったのは明らか。そんな猿芝居にのって、「厳格な処理」を要求するほうもするほうだし。ただの目くらましなのに。
初めから明らかのことが多すぎるやね。自分では覚えてもいない番号を会社の誰でも知っていることは保険証以上。採用・給料事務に不可欠なんだから、会社のどのロッカー開いても書いてある書類はあるさ。
これで失業保険も年金番号もくっつくし、これからは保険証の代わりに身分証明書扱い。そうなりゃ何を失くそうが近隣のヤクザに聞けばみんな教えてくれる、というわけ。ヤクザも新しい仕事がたくさん作れそうです。
しかしさ、こんなニュースも商業新聞にとっては当たり前のことなんだね。記者の心のどこにも引っかからないって変すぎさ。
さて、どうでもいい話。ここんとこ、日本酒がまずくて往生(普段はレッド)。自称他称の「銘酒」ってやつだね、なんだありゃ。酒も呑めないやつらが選ぶもんだから、盃で呑んで、「さあ美味でしょう」ってあほか。コップで呑んで美味しいのが日本酒だよ。他にすることもない有閑貴族の毒にも薬にもならない井戸端ワインじゃねえぞ。酒は呑みながら談論を風発させ、あるいは豆腐やかまぼこの切れ端を御膳料理に変えるもんだ。こんな味が濃くっちゃあ、お冷のほうがまだましだ。しかも、名のあった酒蔵もみんな真似しくさるし。どこもかしこもニホンシュソムリエ様の御支配下。
うるせえなあ、パック酒飲めよ、ってありゃ酒じゃない。ああ昭和は良かった。
ゆいいつに近く新潟・宮城に残っているのはまことに日本酒の良心です。
どうでもいいことついでに、本日の新聞、「恋人よ」の歌の解説に、木田高介の名前が。おおジャックスじゃん、と検索したら、「休みの国」が(高橋照幸氏(+ジャックス)が)今年2月に亡くなられたとのこと。また昭和が消えてゆく。
p.s.「休みの国」なんて知らないよねえ。ついつい出てしまう 「ね、あれ。知ってるよね」 スタンス。小反省しつつ、で、紹介。
『追放の歌』
誰もいない でこぼこ道を歩いてく
からの水筒も こんなに重いと思うのに
俺の背中にこだまする 人々のあの歌が
喜びの歌じゃない 追放のあの歌
きのうは俺もいっしょに歌ってた
こんなに暗く長い道の真ん中で
あけてしまった缶詰をまたながめ
救われたと信じても 煙草の煙が教えてる
休みの国はまだ遠い 静けさなんてないんだと
まだ聞こえてる遠い追放の歌
その他、上記が気になる人にはすべてよし、の歌の数々。
(「人生は野菜スープ」様より拾い)
p.s.2
yahooの「夜のワラ・ゴジラ」がすごい、、、