こんにちは。健康サポーターH&Sです。
ベースの岡さんが自分の席からカメラを構え、私もみなさんの席に交じって撮ってもらいました。
スタート前に神保さんから落とし物のお知らせ。
「これ、何でしょうねぇ。」と言いながらお見せしています。
片方の端にリング、もう一方はキーホルダーのような形のものがついていてビョーンと伸びます。
たぶん
端をポケットに近いベルト通しに付けてもう一方の端に家の鍵をつけて
つないだまま鍵を使うためのものではないかと私が話しています。
鍵を落とすことがないようにね。
休憩時間。稲葉さんは次の曲で使うハーモニカを準備中。
皆さん、思い思いに過ごしています。
母の日が近いこともありこの日の曲には「かあさんの歌」が入りました。
そのあとすぐに「母の歌」(野上弥生子作詞、下総皖一作曲)という
あまり知られていない曲を神保さんの独唱でご紹介しました。
1943(昭和18)年2月文部省から発行された国民学校芸術科音楽の
第5学年用教科書「初等科音楽」3に掲載されたそうです。
以前、伊東さんがご自身の「音楽遺産Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」を制作された時
収めた一曲でもあります。この日もお席で歌われたと思います。
歌は思い出をよみがえらせてくれますね。