著書のタイトル、「投資は米国債が一番」の実践体験談のコメントをお願いします。
著書のP.83に、「投資で不幸になり、どん底から立ち直った方の例」という項目があります。内容は友人Jさんの実体験談で、およそ以下のとおりです。2010年の話です。
Jさんは大企業を退職し子会社の役員になった方ですが、退職金の多くを証券会社にいわれるままに株式を中心に投資し、投資額の3分の1も損失を出して悩んでいました。そこから一転、私のアドバイスに従って米国債を中心とした安全な投資にすべて切り替えたのですが、具体的成果がまだ上がっていないうちにこうおっしゃいました。
「いやー、林さんのおかげでリタイア生活を楽しく過ごせる自信がつきました」。
この言葉には驚きました。最も驚いたのは「成果が上がる前に幸せを実感する」という事実でした。
株式のみの日本の愚かな投資が多くの人々を不幸にしている。私はこれはなんとかしなければと考え、2010年に本を書きブログを書き始めたのです。
今回、10月27日に「みっちょん」さんも全く同じように、感じたとのコメントを書き込んでくださいました。それを引用します。
「林先生の本をじっくり読んで、米国債を相当額買い付けました。損得は別にして、フローの収入が入ってくること自体、精神的にとても良いことだと感じています。ストレスフリーどころか、世界や社会とつながりが持てて、プラスになります。先生の本で、老後の生活に明るい展望が開けたことに感謝しています。」
リスクがゼロではない投資で、買ったとたんにストレスフリーで幸せな老後生活の展望が開けるとは本当に驚きですよね。同様な経験のお持ちの方はこの投稿に是非コメントをお願いします。
これを新NISAで沸き立つ証券業界にぶつけ、「投資の本質を理解していない一般の方々を不幸のどん底に連れて行くな」と言いたいのですが、彼らはもちろん儲け優先ですから聞く耳を持たないに違いない。
私にできることはこのブログをお読みになっている読者の方々に、「本当に幸せになれる投資がこの世に存在するということを広くお知らせいただきたい」とお願いすることです。
ツイッター、フェースブック、ユーチューブ、なんでもけっこうですので、多くの皆さんの協力をお願いしたいと思います。
世の中に幸せの輪を拡げましょう。
今年2月に、本文で取り上げて頂き、さらに、以後も先生のご指導で、文字通りストレスフリーの生活を送れるようになりました。
今年は、金利も凄く高くなっていますので、過去に購入した利付債(利率の低いもの)を売却し、20年以上の利付債を再購入したしました。
また、証券会社で勧められ購入した、NISAの投信は少し利益が出たところで売却しました。(もう、二度と手を出しません。)
機会あるごとに先生には、アドバイスいただきました。
手持ちは、約42万ドル(利率3.5%〜4.5%)、殆どが10年から25年の長期債となり、資産の93%を占めるようになりました。
年間利益は、約13000ドルになります。
これからは、趣味のアウトドアを満喫し、相場の状況には一喜一憂することのない幸せな生活を送る事ができそうです。
先生、本当にありがとうございました。
これからも、ご指導よろしくお願いいたします。
>殆どが10年から25年の長期債となり、資産の93%を占めるようになりました。
年間利益は、約13000ドルになります。
これからは、趣味のアウトドアを満喫し、相場の状況には一喜一憂することのない幸せな生活を送る事ができそうです。
先生、本当にありがとうございました。
13,000ドルの金利収入があれば、今の円レートでは200万弱にもなります。
年金の補完としては十二分の金額ですね。
定年退職さんは、まさにストレスフリーの資産運用の優等生で、私もそれをうかがってとても嬉しく思います。
NISA=株式投資というギャンブルでしかない投資に比べると、プラス一方。まさに天国での暮らしを実現できましたね。
今後もどうぞお好きなアウトドアをぞんぶんに楽しんでください。
ありがとうございます。
これに慢心することなく、また、油断することなく、堅実に、着実に老後生活満喫していきます。
これからも、先生のご本を人生の参考書として、幸せなストレスフリーの投資人生を送ってまいります。
本当にありがとうございました。
「過去に購入した利付債(利率の低いもの)を売却し、20年以上の利付債を再購入したしました。」
償還を待たずに売却するときのおおよその損失額の計算方法を知りたいのですが。
①それまでの利益に対する税金20.315%
②償還前、仮に4年後の償還のものを売却すると
おおよそどの程度減額されるのでしょうか?
売却時の単価の計算方法があるようでしたらご教示いただければ幸いです。
お疲れ様です。
先日、中途売却した債権の内容です。
参考になりますでしょうか?
⭕️トレジャリーノート
利率:2.25%
償還日:27/2/15
取得日:17/4/18
売却日23/10/18
取得金額:11,145,240円
譲渡金額:13,714,881円
損益金額:+2,569,641円
⭕️トレジャリーボンドベーシック
償還日:27/2/15
取得日:18/2/16
売却日23/10/18
取得金額:4,306,400円
譲渡金額:6,317,530円
損益金額:+2,011,130円
のりさんの質問に対する回答ですが、どうかご指南お願いいたします。
僕のでは回答になっていません😅
よろしくお願いいたします。
債券の現在価格の計算はサイトを探せば出てきますが、正確にインプットすること自体が複雑なのでおすすめしません。
買われた証券会社の月次レポートを参考にするか、直接聞くことが一番です。
大変ご無理な質問をしてしまい大変申し訳ありませんでした。
また詳細な売買のレポートまで開示して頂き恐縮です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
いつもお世話になっております。証券会社に質問してみるのが
一番手っ取り早い事、承知いたしました。
私は今回先生が出版された本も購入しましたが、最初に
出版された本を読んだ後、数ヶ月後から米国債を購入し始めました。
驚いた事にUnknown (定年退職)様の償還期限と
同じ物を私は持っていますので、考えるきっかけになると思いました。
一方で先生の本に記されている通り、高齢者は無理に投資はしないと言う理論がありますので、自分がどちらの道を選択するかは、どちらの選択肢が今後の人生でストレスを感じないかを考えて決めようかと思います。
お疲れ様です。
林先生、ご教示ありがとうございました。
のり様、私も良く分からなかったので、先月証券会社に赴き、担当者に相談のうえ、先の2つの債券を売却し、新たに14万ドルで、利率4.275%、償還期限20年の米利付債を再投資した次第です。
ただし、税金は90万円少しとられました😅
ご参考にしてください。