恐山あれこれ日記

院代(住職代理)が書いてます。

番外 どうなんでしょうか。

2020年02月01日 | 日記
 今回の新型感染症に関して、中国からの入国を制限する処置は、もっともな対策だと思いますが、同時にこの際、中国(武漢)に大規模な物資援助と医療チーム(自衛隊の医療機関など)の派遣を、政府は準備した上で提案すべきではないでしょうか。現段階で中国政府に受け入れ拒否されるとしても。さらに各国にも、共同支援を呼びかけて。
 ここのところの展開を見ていて、そう思いました。時期尚早なのかな。

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77 コメント

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Unknown (フェレット)
2020-02-01 23:22:48
いいと思います!
中国側が拒否、とは?
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Unknown (Unknown)
2020-02-01 23:54:38
インフルエンザより致死率は低いと思います。
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Unknown (Unknown)
2020-02-02 00:27:03
東も西もマスク、消毒液売り切れ

日本人みんなが動揺しるようですが
コロナウイルス怖がりすぎ
日本人にも感染者いるらしいけど、日本の政府は対策が素早いので大丈夫だと楽天的に考えてます
日本人に死者が出たらその時に考えます
日本は今のところ政府に守られてる
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Unknown (Unknown)
2020-02-02 00:35:04
そもそも中国が広すぎて政府が統制できない結果のようの気がする。中国の傲慢。
その傲慢に、日本人が中国に行く必要なんてない。けど、ここは実存の出番か?
無理よね、誰が行くの?あなた?行けば?
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Unknown (Unknown)
2020-02-02 01:07:33
そうお思いになるんでしたら、そのように政府にお伝えになればいかがでしょう?
ここで「どう思う?」と相談するようなことでしょうか?
名もない者に「政府は~~べきじゃない?」なんてやっていらっしゃらずに、少しでも政府に届くような方法をお探しになればいかがでしょう?
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物資に困る国ではない (大日方)
2020-02-02 01:10:10
中国は生産力がない国でも、物資を調達する資金に困る国でもないので、外国からの物資の「援助」は必要でないと思います。医療チームに関しては、中国語で患者や家族と話せなければ足手まといでしょう。むしろ日本国内で感染が広がる可能性に備えるべきではないかと思います。

ここ数日、シリア内戦の戦線が再び動きだしており、おそらくは何万、もしくは何十万といった数の難民が新たにトルコ国境に押し寄せるでしょう。医療の支援が必要となるのは、むしろそちらの方だと思います。
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支援が必要なのは日本 (大日方)
2020-02-02 01:25:01
「日本人に死者が出たらその時に考えます」
「無理よね、誰が行くの?あなた?行けば?」
「ここで「どう思う?」と相談するようなことでしょうか?」

こういったコメントから察するに、「病」の治療に支援が必要なのは、むしろ我が国の方。
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中国は面子があるから、支援を要請しないだろう (イエスちゃん)
2020-02-02 01:40:23
そもそも今回の拡大は、地方政府の共産党が発生を隠蔽した事が、根本原因である。
中央政府の習近平には報告が行かず「大したことはない。すぐに下火になる」と騙されていた。

外国の医師が現場に入ると、中国の醜態が暴露されるので、入らせないであろう。

日本政府は、救出のチャーター機で、日本から大量のマスクを届けている。
それは、喜ばれている。

私の「地元のxx日中友好協会」でも、現在マスクを購入して送る運動をしている。
曹洞宗もそれを展開すれば良い。
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Unknown (いったんもめん)
2020-02-02 01:59:15
実は私、ごく最近、中国人の知り合いの案内で中国に行って来ました。ホテルのWi-Fiも制限されていて、情報は正確に伝わってないような疑問がありました。文化や人の考え方の違いも身にしみました。ツアーでは分からなかったことですね。だから、今回も、発表よりもっと感染者は多いと思います。それだけにあちらの人の認識はどうなんでしょう?日本やアメリカが大騒ぎしていると思っていないでしょうか?

前回のブログの更新の際に、この話題に触れられていなかったので、お忙しいのかなと思っていました。
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門前払いされても (Unknown)
2020-02-02 02:47:19

「北京の地下鉄環状線は、ちょうど東京の山手線のように、北京旧・内城をぐるりと回っている市民の便利な足です。

 この環状線には駅が18ありますが、そのうちの11の駅の名の最後の文字は「門」で終わっています。


永定門 (1957年取壊)
左安門 (1953年取壊)
広渠門 (1957年取壊)
広安門 (1957年取壊)
上記・城外

 復興門「フーシーメン」駅から右回りに「門」の付く駅を拾ってみますと、宣武門「シュェンウーメン」、和平門「ホーピンメン」、前門「チェンメン」、崇文門「チョンウエンメン」、建国門「チェングオメン」、朝陽門「チャオヤンメン」、東直門「ドンジィメン」、安定門「アンチィメン」、西直門「シィジィメン」、阜成門「フチョンメン」、そして復興門駅にもどってきます。


 なぜ、こうも門が続くのか。そのなぞは、この地下鉄環状線が明・清の時代の北京を囲む城壁の地下を走っており、「門」の付く駅の地上には、城壁ありし日には城門があったからです。その後も城門の名だけは残って、そこの地名や駅名として、いまも脈々と生き続けているのです。」


中国は、門題が沢山!?

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