いろいろ読みました。徒然なるままに。
「額を縫う人」谷瑞穂。婚約者をバス事故で亡くした女性が、彼の仕事だった額装師となり、同じバスに乗っていた男性の営むカレー屋に通う……と書くと、なんか違うような気もするんですが。
彼女の作る額縁は、なんだか独特で、宿り木とかカレーの器なども飾れるようにしてくれます。
樹脂標本の現物がたまらなく見たい!
彼女自身はエキセントリックなところがあるし、確執のある相手(相談女……)は質が悪いと思うのですが。
碧野圭「菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑は密かに香る」(だいわ文庫)。
今回は農家の保田さんが活躍していました。先生の息子さんのエピソードもあり。
最初の話に小松菜のお好み焼きが紹介されていたので実際作ってみましたが、めんつゆとソースと両方で食べ比べるというのはいいな、と思います。わたしをめんつゆのみにしたので、少し残ってしまいました。
アパートの隣室の異臭問題や、職場のこと、お弁当のこと、と今回も名推理です。
わたしも、手作りのピクルス食べたい……。
「ゆきうさぎのお品書き」(集英社オレンジ文庫)
今回はお店がピンチです! おじさんとの相続問題で、大樹が悩みます。
葵は教育実習に行くことになり、エールをこめてお父さんがお弁当を作ってくれることに。(給食ある学校なのに、なぜか実習生はお弁当持参だそうです)
おじさんのバックグラウンドとか、タマさんのこととか、いろいろおもしろく読みました。ずっと読んでいると、キャラクターの成長が楽しいですよね。
そして、今回は、なんといっても(笑)。
次巻、待ち遠しいです!
青木祐子「これは経費で落ちません4」(集英社オレンジ文庫)も一緒に買いました。
ライバル関係となるかと思ったあの人が、意外と仲良くなって。
でもって、勇さんは予想外の行動に走るし、マリナは相変わらずだし、森若さんと太陽の新局面(なんと「太陽」と呼ぶシーンが!)もあり、驚きました。
このシリーズ、読み始めたのは昨年8月。来年はどういう展開になっているのか、目が離せません。
「額を縫う人」谷瑞穂。婚約者をバス事故で亡くした女性が、彼の仕事だった額装師となり、同じバスに乗っていた男性の営むカレー屋に通う……と書くと、なんか違うような気もするんですが。
彼女の作る額縁は、なんだか独特で、宿り木とかカレーの器なども飾れるようにしてくれます。
樹脂標本の現物がたまらなく見たい!
彼女自身はエキセントリックなところがあるし、確執のある相手(相談女……)は質が悪いと思うのですが。
碧野圭「菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑は密かに香る」(だいわ文庫)。
今回は農家の保田さんが活躍していました。先生の息子さんのエピソードもあり。
最初の話に小松菜のお好み焼きが紹介されていたので実際作ってみましたが、めんつゆとソースと両方で食べ比べるというのはいいな、と思います。わたしをめんつゆのみにしたので、少し残ってしまいました。
アパートの隣室の異臭問題や、職場のこと、お弁当のこと、と今回も名推理です。
わたしも、手作りのピクルス食べたい……。
「ゆきうさぎのお品書き」(集英社オレンジ文庫)
今回はお店がピンチです! おじさんとの相続問題で、大樹が悩みます。
葵は教育実習に行くことになり、エールをこめてお父さんがお弁当を作ってくれることに。(給食ある学校なのに、なぜか実習生はお弁当持参だそうです)
おじさんのバックグラウンドとか、タマさんのこととか、いろいろおもしろく読みました。ずっと読んでいると、キャラクターの成長が楽しいですよね。
そして、今回は、なんといっても(笑)。
次巻、待ち遠しいです!
青木祐子「これは経費で落ちません4」(集英社オレンジ文庫)も一緒に買いました。
ライバル関係となるかと思ったあの人が、意外と仲良くなって。
でもって、勇さんは予想外の行動に走るし、マリナは相変わらずだし、森若さんと太陽の新局面(なんと「太陽」と呼ぶシーンが!)もあり、驚きました。
このシリーズ、読み始めたのは昨年8月。来年はどういう展開になっているのか、目が離せません。
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