くじら図書館 いつかの読書日記

本の中 ふしぎな世界待っている

辞書に見るバレーボール2

2023-07-27 08:01:40 | コミック

📖④-1
「広辞苑」第一版 昭和30

運動競技の一。コート中央のネットを隔て、各九人(国際ルールでは六人)の二組が相対し、手でボールを打ち合う競技。ボールを落とすと失点。一ゲーム二一点、二ゲーム先取すれば勝。

☆さすがに古い。ルールが九人制メインとは! 21点までだったんですね……。

📖④-2
「広辞苑」第四版 1991

コートの中央のネットを隔てて二組が相対し、ボールを床面に落とさないように相手チームに打ち送る競技。六人制と九人制とがある。米国で始まる。

☆36年後の記載は、大分変わっております。(この間に三回も改版しているのはすごい……)

📖④-③(画像)
「広辞苑」第七版 2018

表記はほとんど変わらず。「米国」は「アメリカ合衆国」になっているけど。
「バレー」が見出し語になっていることから、そちらを一般的につかうと見なしていると思われる。

写真ぶれぶれで、ごめんなさい。



📖⑤
「日本語大事典」講談社 1989

球技の一つ。二チームが、ネット越しにボールを手で打ち合い、相手コートにボールを落として点数を競う。国際的には六人制だが九人制もある。

☆図入り。
アタッカーはなんと! 熊田さんだっ!

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