📖④-1
「広辞苑」第一版 昭和30
運動競技の一。コート中央のネットを隔て、各九人(国際ルールでは六人)の二組が相対し、手でボールを打ち合う競技。ボールを落とすと失点。一ゲーム二一点、二ゲーム先取すれば勝。
☆さすがに古い。ルールが九人制メインとは! 21点までだったんですね……。
📖④-2
「広辞苑」第四版 1991
コートの中央のネットを隔てて二組が相対し、ボールを床面に落とさないように相手チームに打ち送る競技。六人制と九人制とがある。米国で始まる。
☆36年後の記載は、大分変わっております。(この間に三回も改版しているのはすごい……)
📖④-③(画像)
「広辞苑」第七版 2018
表記はほとんど変わらず。「米国」は「アメリカ合衆国」になっているけど。
「バレー」が見出し語になっていることから、そちらを一般的につかうと見なしていると思われる。
写真ぶれぶれで、ごめんなさい。
📖⑤
「日本語大事典」講談社 1989
球技の一つ。二チームが、ネット越しにボールを手で打ち合い、相手コートにボールを落として点数を競う。国際的には六人制だが九人制もある。
☆図入り。
アタッカーはなんと! 熊田さんだっ!
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