このシリーズは夫の本なんですが、読んでいるうちに、犯人たちがいわゆる「愉快犯」のような気がしてきます。その行動の目的が、なんだか意味不明といいますか、読者を煙に巻くための手段のような感じといいますか。
まあ、トリッキーな事象を後半で鮮やかに回収するための力業なので仕方ないのでしょうか。
夫が言うには、夢中になって読むのだけれど、一定数でちょっと飽きがくるそうです。そういいつつ、全巻所有していますけどね。
七巻まで読みました。読んだそばから結構忘れてしまうわたし……。今回は女性誌編集部と偽金の延棒の話です。莉子は、マルサの依頼でカリスマ編集長の第二秘書として潜伏調査。そんななか、富豪から借りたネックレスが行方不明に……。
前回雨森華蓮に託された猫のヨゾラが、莉子のもとで暮らしているのでほっとしました。
前回といえば、松島に高台までどのくらいの距離があるかという標識のことは、知りませんでした。松島には先月も行ったのになあ。
電子書籍の写真差し替えのスリリングなやりとりがおもしろかったと思います。
早いペースで読んではいますが、フィナーレまではまだ遠い。連休なので読む本があるにこしたことはないですけどね。
まあ、トリッキーな事象を後半で鮮やかに回収するための力業なので仕方ないのでしょうか。
夫が言うには、夢中になって読むのだけれど、一定数でちょっと飽きがくるそうです。そういいつつ、全巻所有していますけどね。
七巻まで読みました。読んだそばから結構忘れてしまうわたし……。今回は女性誌編集部と偽金の延棒の話です。莉子は、マルサの依頼でカリスマ編集長の第二秘書として潜伏調査。そんななか、富豪から借りたネックレスが行方不明に……。
前回雨森華蓮に託された猫のヨゾラが、莉子のもとで暮らしているのでほっとしました。
前回といえば、松島に高台までどのくらいの距離があるかという標識のことは、知りませんでした。松島には先月も行ったのになあ。
電子書籍の写真差し替えのスリリングなやりとりがおもしろかったと思います。
早いペースで読んではいますが、フィナーレまではまだ遠い。連休なので読む本があるにこしたことはないですけどね。