この本を読んでいると、実際にまわしよみ新聞を作りたくなってきます。
陸奥賢「まわしよみ新聞をつくろう!」(創元社)。
四人くらいで新聞を持ち寄り、気になる記事を各自が選んで切り抜きます。なぜ、この記事を切り取ったのかを一人ひとりプレゼンして、トップ記事や構成を考えながら模造紙に貼っていく。タイトル、日付、場所、記事へのコメントを書き込んで完成です。
いろいろな立場の人と、わいわいしゃべりながら掲示物を作っていくの、楽しそうですよね。
活動を通してメディアリテラシーを養うこともできるけど、それ以上に楽しいからやってほしいと陸奥さんはおっしゃいます。
この活動で、読売教育賞を受賞されたそうですが、教育だとはあまり考えていなかたったとのことでした。
わたしも商売柄、新聞を使った活動はそれなりにはやっているのですが、新しい切り口でおもしろいと思いました。
ワールドカフェは話し合い活動の形式として流行していますが、確かにファシリテーター次第なところがあります。
何か結論づけるわけでもなく、集団としての力をつけるには画期的だと思いました。
わたしがまず自分で一枚作ってみます。広告や天気予報の記事でもいいんだって!
陸奥賢「まわしよみ新聞をつくろう!」(創元社)。
四人くらいで新聞を持ち寄り、気になる記事を各自が選んで切り抜きます。なぜ、この記事を切り取ったのかを一人ひとりプレゼンして、トップ記事や構成を考えながら模造紙に貼っていく。タイトル、日付、場所、記事へのコメントを書き込んで完成です。
いろいろな立場の人と、わいわいしゃべりながら掲示物を作っていくの、楽しそうですよね。
活動を通してメディアリテラシーを養うこともできるけど、それ以上に楽しいからやってほしいと陸奥さんはおっしゃいます。
この活動で、読売教育賞を受賞されたそうですが、教育だとはあまり考えていなかたったとのことでした。
わたしも商売柄、新聞を使った活動はそれなりにはやっているのですが、新しい切り口でおもしろいと思いました。
ワールドカフェは話し合い活動の形式として流行していますが、確かにファシリテーター次第なところがあります。
何か結論づけるわけでもなく、集団としての力をつけるには画期的だと思いました。
わたしがまず自分で一枚作ってみます。広告や天気予報の記事でもいいんだって!