本屋に三日ぶりに行ったら、新しい新潮文庫が出ていました。つらつらと眺めていたら、なんと「100文字レシピ ごちそうさま!」という本があるではないですか。えーっ、単行本であったっけ? と手に取ったら文庫オリジナルだというので買いました。
川津幸子さんの料理本は、多分全部持っています。「ビンボーDELI」や「今日のご飯は?」も。簡単に作れて、おいしいのが魅力です。
ほかの本に載っていたメニューも何点かありましたね。「鶏肉の南蛮煮」はコメントにも見覚えが。
あとは「じゃこねぎポテト」を作ってみたいな。「明太ポテト」や「油揚げのねぎみそ焼き」もおいしそうです。
川津さんの本を買ってしまうのは、レシピのわきについているコメントが好きだから、でもあります。とてもリズミカル。
原稿用紙にしてわずか四分の一。その長さで綴られるレシピを、いざ作るときには自分なりの段取りも必要になると思います。わたしが作るものと、別の人が作る料理はイコールではないでしょう。
でも、このくらいの内容だったら、頭の中に叩きこめるかもしれませんよね。
なんと、お菓子までこの字数で紹介してあるのですぞ。いかすでしょ。
このシリーズを文庫化した新潮のセンスが、わたしは好きですね。
川津幸子さんの料理本は、多分全部持っています。「ビンボーDELI」や「今日のご飯は?」も。簡単に作れて、おいしいのが魅力です。
ほかの本に載っていたメニューも何点かありましたね。「鶏肉の南蛮煮」はコメントにも見覚えが。
あとは「じゃこねぎポテト」を作ってみたいな。「明太ポテト」や「油揚げのねぎみそ焼き」もおいしそうです。
川津さんの本を買ってしまうのは、レシピのわきについているコメントが好きだから、でもあります。とてもリズミカル。
原稿用紙にしてわずか四分の一。その長さで綴られるレシピを、いざ作るときには自分なりの段取りも必要になると思います。わたしが作るものと、別の人が作る料理はイコールではないでしょう。
でも、このくらいの内容だったら、頭の中に叩きこめるかもしれませんよね。
なんと、お菓子までこの字数で紹介してあるのですぞ。いかすでしょ。
このシリーズを文庫化した新潮のセンスが、わたしは好きですね。