夕刊フジの今日の電子版によると、立憲民主党の辻元清美氏が韓国籍の弁護士から政治献金を受けとっていたことを認めた。関西生コンとの関係も取沙汰されており、辻元氏は窮地に立たされたのではないだろうか。野党の大半は特定アジアの国に対して頭が上がらない。辻元氏のように金をもらっている可能性も否定できない。それをばらされるのが恐いから、韓国の軍事的挑発を批判することもできないのだろう▼日本の警備や公安当局は、どこの政党の国会議員の誰それが、どこの国の関係者と頻繁に接触しているか掴んでいるはずだ。今回の辻元氏の件をきっかけにして、疑いのある国会議員を、国民の前に引っ張り出すべきだろう。これまでであれば、中共も韓国も、さらに北朝鮮にしても、我が国にとって脅威ではなく、あえて反撃する必要などなかった▼今は違う。中共は東アジアを軍事的に支配下に置こうとしている。韓国は北朝鮮と一心同体であり、我が国を敵視している。北朝鮮は核ミサイルで日本国民を恫喝している。それらの国々の手先となっている政治家は、自民党や公明党も含めて、徹底的に糾弾されなくてはならない。腐り切った政治家を許してはならないのである。ハニートラップに引っかかったり、金をもらったりするのは、まさしく売国奴である。辻元氏は、国対委員長ばかりではなく、代議士を辞めるべきなのである。
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