草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

天皇陛下を冒涜する韓国に対して断固とした制裁措置を!

2019年02月09日 | 国際問題

韓国はどこまで日本を虚仮にすれば気が済むのだろう。文在寅の側近である文喜相国会議長は一昨日、ブルームバーグのインタビューに答えて「一言でいいのだ。日本を代表する首相かあるいは、私としては間もなく退位される天皇が望ましいと思う。その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。そのような方が一度おばあさんの手を握り、本当に申し訳なかったと一言いえば、すっかり解消されるだろう」と語ったという▼朝日新聞に捏造記事によってでっちあげられた、いわゆる「従軍慰安婦」をめぐって、そこまで韓国は要求してくるのである。昭和天皇を「戦争犯罪の主犯」と決めつけ、御譲位を前にした天皇陛下に頭を下げろというのは、あまりにも暴論である。韓国に迷惑をかけたというので、我が国は政府レベルで何度も謝罪し、日韓基本条約にもとづき、経済協力金という名目で約11億ドルにのぼる資金供与と融資を行ったのである。その事実に目を背け、そこまで言ってくる神経が理解できない▼我が国には何をしても許されると思っているのだろう。安倍内閣はここで妥協してはならない。韓国とはいくら話し合いをしても無駄であり、経済制裁などの対抗処置を取るべきだ。反日国家の政治家から天皇陛下が指図されるようなことがあってはならない。とんでもない仕打ちをされても、国会の議論はくだらないことに終始している。「草莽崛起」の精神で、名も無き者たちが立ち上がるしかないのである。

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