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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

韓国籍の新井浩文容疑者の本名を報道しない朝日を嗤う!

2019年02月02日 | マスコミ評

朝日はなぜそこまでする必要があるのだろ。悪質な強制性交の疑いで逮捕された新井浩文容疑者の国籍と本名を伝えなかったのは大問題ではないだろうか。韓国人としての誇りがあるから在日三世を通したのだろう。それ以外の全国紙は、読売も産経も、そして毎日までもが本名を記事にしているのである▼在日韓国人は日本国民になるのが嫌だから、韓国籍のままなのだろう。それなのに朝日は真実を伝えないのである。日本人が何かをしでかせば、鬼の国を取ったように騒ぎ立てるのに、韓国人に対しては異常に気を遣っている。なぜそこまでするのだろう。韓国人の犯罪を隠したいのだろう。しかし、それは間違っている。あまりにも韓国人を別格にするから、かえって韓国人が排撃されることになるのだ。根拠もなくレッテルを貼られ、多くの日本人が疑心暗鬼になってしまうからだ▼朝日などのマスコミは、ともすれば日本を悪者にし、韓国を被害者として書き立てた。その結果が今の事態を招いたのである。かつては韓国を軍部独裁の国として批判していたくせに、今では手の平を返した記事を書いている。北朝鮮に融和的な政権が誕生したので、矛先を収めたのである。今の韓国では徹底した反日教育が行われ、在日韓国人も日本人を敵視しており、日本人には何をしても良いという風潮がある。それを未然に防ぐためにも、マスコミは通名ではなく本名で報道すべきなのである。

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民主主義の暴走に歯止めをかけるのが万世一系の天皇だ!

2019年02月02日 | 思想家

大日本帝国憲法は天皇主権であり、今の日本国憲法は国民主権という言い方がまかり通っている。大日本帝国憲法の第一條の「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」をどう解釈するかだろう。「統治」という言葉には「しらす」と「すべる」の二つの意味がこめられている▼前尾繁三郎が『政の心』のなかで、そのことに触れていた。穏健な保守派政治家であった前尾は、石井良助の『日本国家史』を引用して日本の国柄を問題にしたのだった。「上代は神が支配する社会であった。しかし、神が直接みずから支配することはできないから、人間にのり移って、その人の口を通じて神意を啓示したのである。神の意思は絶対であるから、その人間は神の意思を『宣べ(の)』ることによって、氏人や隷民に対し、絶対的な権威を振るうことができたのである」▼日本民族の先祖神が何を考えておられるかを「しらす」ことや、日本国民の一体感を確認する「すべる」という役目を、一身に負っておられるのが天皇陛下なのである。だからこそ、象徴天皇であっても、万世一系の皇祖皇宗に連なる宗教的な儀式が認められているのだ。デモクラシーというのは民衆の支配を意味する。民衆も時には暴走することがある。その典型がファシズムなのである。それに歯止めをかけるには、日本民族の先祖神の言葉に耳を傾けなくてはならない。そのために天皇陛下をおられ、日々祈りを捧げておられるのである。

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