中国共産党の意を受けたアパホテルへの抗議デモに対して、行動する保守運動が立ち上がった。昨日のその様子はネットでも紹介されているが、あくまで自発的な意思表示であったかのような報道が一部流れている。しかし、真実はそうではなかった。主催者の中日民間友好委員会の中心人物が、「在日華人圏」のトップ幹事であることが取り沙汰されている。中国共産党が陰で操っていたのである▼昨日は新宿中央公園から新宿御苑まで、機動隊に守られながらデモとなった。行動する保守運動のカウンターが日本国民の怒りを代弁してくれた。ヘイトスピーチを連発したのではなく、虐殺されているウイグル関係者の演説がネットでアップしたりで、多くの日本国民の共感を得ることとなった。一民間企業への言論弾圧、しかも、捏造が明らかになってい南京での出来事に関して、異論を述べることを許さないような中共の姿勢を、どうして日本人が容認できるだろう▼今の中共ではデモをすることもできない。ウイグルやチベットの人たちが、天安門前で行えば、すぐに身柄を拘束されて、刑務所に半永久的にぶちこまれることになるだろう。中共からの留学生の大半は、日本の民主主義の自由を謳歌しているはずだ。独裁主義国家の命令に従う気持ちなどないだろう。台湾や香港の若者たちと根本は同じなのである。今回の参加者は恥を知るべきだろう。本当の敵として立ちはだかっているのは、民衆を抑圧している中国共産党なのである。
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