百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東で一日 県政への心配の声 阿部兄妹

2024年07月30日 05時32分45秒 | 日記

 29日(月)、猛暑は止まず、各地で40度超えが報じられ、「危険な暑さ」を実感するほどだった。

 今日は、一日を加東で過ごし、事務所や自宅で、メッセージの作成、自民党加東市支部幹事会の資料づくり、7月の活動報告書作成などの作業を行った。昼前に兵庫教育大学構内の書店に行き月刊誌を購入した。

 午後、支援者の方が来所され、しばらく話をした。話題はやはり、知事をめぐる文書問題、百条委員会等、連日の報道についてだった。報道だけでは分からないこともあり、事実を整理しながら経緯などをお話しした。今、兵庫県は大丈夫か!という県政を心配する声が高まっている。来月2日には4回目の文書問題調査特別委員会が開かれる。支援者の方には、資料シリーズ第Ⅺ集を持って帰っていただいた。

 パリ五輪が開幕した。柔道での阿部兄妹の活躍が期待されたが、妹の詩さんは無念の2回戦敗退だった。しかし、兄の一二三さんが見事に金メダルを取り、妹の分も頑張ったとインタビューに答えていた。兵庫県出身の阿部兄妹の活躍を誇りに思う。詩さんには、パリ五輪での経験をバネにして、さらに強くなってもらいたいし、きっと彼女ならそうなると信じている。


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