19日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比611円63銭(1.91%)安の3万1430円62銭で終えた。
今日の日経平均は611円安と大きく値を下げて引けました。
昨日のNY市場ハイテク株安の流れを受け、東京でも半導体関連株が売られたと有ります。別紙では先安を警戒し「利益確定売りの出た」との事です。
日経新聞:
19日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比611円63銭(1.91%)安の3万1430円62銭で終えた。 前日に米長期金利の上昇で米ハイテク株が大幅安になった流れを受け、半導体関連株が売られた。国内の長期金利上昇も重荷となった。
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ここからは前引け
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比595円26銭(1.86%)安の3万1446円99銭で前場を終えた。
午前の日経平均は前日のNY市場ハイテク株が大幅下落した流れを引き継ぎ「東京市場でも半導体関連の下落が目立った。加えてアジア主要株の下げも重荷」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比595円26銭(1.86%)安の3万1446円99銭で前場を終えた。 米長期金利の上昇を背景に、18日に米ハイテク株が大幅に下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連の下落が目立った。アジアの主要な株価指数の下げも重荷となった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比462円71銭安の3万1579円54銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は462円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は400円安程で揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株が大きく値を下げましたのでそれを嫌気して売りが先行とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比462円71銭安の3万1579円54銭と、反落してスタートした。
。米長期金利が16年ぶりの高水準をつける中、米国市場では株価の主要3指数がそろって下落しており、嫌気する動きが先行した。一時500円超安に下げ幅を拡大した。
東京エレクトロンなど半導体関連は総じて軟調。主力株はトヨタ自動車、ソニーグループが小安い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは軟調。ソフトバンクグループは小安い。
東証33業種では、値下がりは精密機器や機械、非鉄金属など31業種、値上がりは鉱業と石油・石炭製品の2業種。
(引用終わり)
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