18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比1円96銭(0.01%)高の3万2042円25銭で終えた。
今日の日経平均は和阪1円ですが高値引けしました。弁実の米ハイテク株安を受け売りが先行し170円安余り下げましたが、後場に入ると「半導体株関連等値嵩株への買いが強まり上昇に転じた」とコメントされています。
日経新聞:
18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比1円96銭(0.01%)高の3万2042円25銭で終えた。 前日の米ハイテク株安を受け、朝方は売りが先行し、日経平均は170円あまり下げる場面があった。日米の長期金利の上昇も重荷だった。午後に入ると、半導体関連など一部値がさ株への買いが強まり、日経平均は上昇に転じた。3万2000円を下回る場面では押し目買いも入った。
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ここからは前引け
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比66円00銭(0.21%)安の3万1974円29銭だった。
午前の日経平均は66円安で引けました。
前日NY株のハイテク株安が重荷に加え米国の対中半導体規制や中東のリスクを警戒」見送るムードが強まったとコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比66円00銭(0.21%)安の3万1974円29銭だった。 米長期金利の上昇を受けた前日の米ハイテク株安が重荷だった。米国の対中半導体規制の強化や中東の地政学リスクなど外部環境の不透明感から買い見送りムードも強まった。
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ここからは寄り付き
[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比6円48銭安の3万2033円81銭と、わずかに反落してスタートした。
今朝の日経平均は6円安とわずかに値を下げ寄り付きました。寄り付き一巡後は100円安程で揉み合っています。今朝早朝閉まった「NY株のダウ平均安を受けて」の流れを引き継いだとコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比6円48銭安の3万2033円81銭と、わずかに反落してスタートした。
17日の米国株式市場でナスダック総合が反落した流れを引き継いだ。足元の日経平均は100円ほど安い3万1900円台前半。
主力株はアドバンテスト (6857.T)、東京エレクトロン(8035.T)がともに2%超安となっており、半導体関連株が軟調。中外製薬(4519.T)、第一三共(4568.T)もさえない。塩野義製薬 (4507.T)京成電鉄 (9009.T)、三井物産 (8031.T)はしっかり。
東証33業種では、鉱業、銀行、鉄鋼、卸売などの23業種が値上がり。医薬品、サービス、小売りなどの10業種が値下がりとなっている。
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