【ニューヨーク=小林泰裕】28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比159・08ドル安の4万1091・42ドルだった。ダウ平均株価は27日まで2日連続で史上最高値を更新しており、利益確定の売りが優勢となった。値下がりは4営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が159ドル安・ナスダック総合は198ポイント安と共に揃って値を下げました。
ダウ平均は「7日まで2日連続で史上最高値を更新しており、利益確定の売りが優勢、加えて28日夕に半導体大手エヌビディアの決算を控え、同社の業績への警戒感が値を下げた」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比159・08ドル安の4万1091・42ドルだった。ダウ平均株価は27日まで2日連続で史上最高値を更新しており、利益確定の売りが優勢となった。値下がりは4営業日ぶり。
スポーツ用品大手ナイキや半導体大手インテルなどの銘柄が売られた。28日夕に半導体大手エヌビディアの決算を控え、同社の業績への警戒感も株価を押し下げた。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は198・79ポイント安の1万7556・03だった。
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