【ニューヨーク=小林泰裕】19日休場明けの20日ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前営業日比299・90ドル高の3万9134・76ドルだった。値上がりは3営業日連続。約1か月ぶりに3万9000ドル台を回復した。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が299ドル高・ナスダック総合は140ポイント安とまちまちで引けました。
日経新聞:
【NQNニューヨーク=戸部実華】20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前営業日の18日に比べ299ドル90セント(0.77%)高の3万9134ドル76セントと約1カ月ぶりの高値で終えた。相場上昇に出遅れ感のあった銘柄を中心に買いが入り、ダウ平均を押し上げた。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げに転じるとの観測も株式相場を支えた。ダウ平均は400ドル近く上昇する場面があった。
(中略)
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落し、前営業日比140.645ポイント(0.78%)安の1万7721.587で終えた。足元で買いが目立っていた半導体株の一角が下げた。アナリストが目標株価を引き下げたテスラも安い。
(引用終わり)
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