【ニューヨーク=小林泰裕】3月31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比415・12ドル高の3万3274・15ドルだった。値上がりは3営業日連続で、3月上旬以来、約1か月ぶりに3万3000ドル台を回復した。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が414ドル高・ナスダック総合は208ポイント高と共に確り値上がりして引けました。ダウ平均は3月上旬以来、約1か月ぶりに3万3000ドル台を回復ています。
「31日に発表された個人消費に関する物価指数の上昇率が市場予想を下回った。インフレ(物価上昇)が収束しつつあるとの見方が強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めへの警戒感が和らいだ」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】3月31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比415・12ドル高の3万3274・15ドルだった。値上がりは3営業日連続で、3月上旬以来、約1か月ぶりに3万3000ドル台を回復した。
31日に発表された個人消費に関する物価指数の上昇率が市場予想を下回った。インフレ(物価上昇)が収束しつつあるとの見方が強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めへの警戒感が和らいだ。スポーツ用品大手ナイキや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は208・44ポイント高の1万2221・91だった。
〈引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます