今朝早朝閉まったNYのダウ平均は85ドル安で引けました。ナスダックは52.42ポイント高の12720.58で取引を終了した。
5日に予定されるFRBの「9月以降の利上げベースを考える上での”7月の雇用統計”に注目が集まっているそうで、発表を前に投資家の様子見ムードは強く、NY株としてはまちまちで引けました。
日経新聞:
【NQNニューヨーク=戸部実華】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比85ドル68セント(0.3%)安の3万2726ドル82セントで終えた。 米連邦準備理事会(FRB)の9月以降の利上げペースを探るうえで、5日発表の7月の米雇用統計に注目が高まっている。発表を前に投資家の様子見ムードは強く、方向感に欠ける相場展開だった。
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