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「岸田首相は2日夜(日本時間3日午前)、ブラジルの首都ブラジリアに政府専用機で到着」と報じられました。
「ここと思えばまたあちら」あっという間のフランス訪問でした。
ブラジル大統領との会談は日本時間3日午後からだったそうで、ルラ・ダシルバ大統領と握手する写真がPCでググると見つかりました。
別紙の情報と合わせると「ダシルバは大統領はジョークを交え岸田首相や同行の企業幹部に”すぐにでも牛肉の輸入(輸入を)を増やしてほしい”と要請」したようです。グローバルサウスの雄にしてG30の議長国のブラジル大統領とは「再生エネの推進と気候変動対策の推進連携を強化する」ことを確認したとあります。次はパラグアイ訪問です。
写真:ルラ・ダシルバ大統領と握手
朝日新聞デジタル:
岸田文雄首相は3日午前(日本時間3日夜)、ブラジルの首都ブラジリアでルラ大統領と会談した。両政府は戦略的グローバルパートナーシップのさらなる強化に関する共同声明を出し、気候変動分野などの連携強化で合意した。ブラジルは今年の主要20カ国・地域(G20)議長国であり、国際課題の議論をリードする。首相は就任後、初の南米訪問でブラジルとの戦略的関係の強化を目指す。
首脳会談でブラジルのルラ大統領(右)と握手する岸田文雄首相=2024年5月3日午前10時9分、ブラジリアの大統領府、軽部理人撮影
ルラ氏は民主主義などの価値をバイデン米政権と共有する一方、新興5カ国(BRICS)の枠組みがある中国やロシアとの関係も重視する。
ロシアによるウクライナ侵攻を巡り「いつでも調停役になれる」と言及したり、イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘でも国連の機能不全を批判したりするなど、グローバルサウス(新興国・途上国)の代表格として外交での存在感を示している。
(引用終わり)
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