【ニューヨーク=小林泰明】7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比87・06ドル高の3万4583・57ドルだった。値上がりは3日ぶり。
別紙の報道と合わせると米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めを警戒した売りが先行したが、売り一巡後は下げ渋り、業績が景気に左右されにくいヘルスケアや日用品などディフェンシブ株を中心に買われ、午後に上げに転じたとコメントされています。3日ぶりに87ドル高で引けました。ナスダック総合も 8ポイント高で辛うじて上げに転じています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比87・06ドル高の3万4583・57ドルだった。値上がりは3日ぶり。
景気の変動に左右されにくいヘルスケア関連銘柄を中心に買い注文が優勢だった。製薬大手メルクや日用品大手プロクター・アンド・ギャンブルの上昇が目立った。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は8・48ポイント高の1万3897・30だった。
(引用終わり)
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