王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

19日 エリザベス女王国葬【詳細】ひつぎはウィンザー城に到着

2022-09-20 09:29:55 | 海外
昨日夜は家人と共にTVでエリザベス女王の国葬の様子を見ました。
NHKのニュースが時系列で、しかもコピペが出来るのでそのまま利用させてもらいました。


国葬の様子や周辺の人々の様子など時系列でお伝えします。
(イギリスと日本との時差は8時間です)
※日本時間表記です。
エリザベス女王の国葬が、首都ロンドンのウエストミンスター寺院で現地時間の午前11時から始まりました。

女王のひつぎは寺院の西の門から入りました。女王のひつぎには王室の旗である「ロイヤル・スタンダード」がかけられ大英帝国王冠や宝珠のほかバラやダリアなどの花も置かれています。起立した参列者と、聖歌隊の歌に迎えられ、寺院の中を進みました。

式は(恐らく分刻みで)順調に進み20:15ごろ 国葬が終わました。エリザベス女王のひつぎはウェストミンスター寺院から運び出されロンドン郊外のウィンザー城へ向かいました。

20:15ごろ ひつぎが寺院を出発
左のバッキンガム宮殿の前、ウエリントンアーチ迄水兵に引かれた砲車で移動です。

20:40ごろ ひつぎの行進続く。この間の様子はイベントとして見ていても見事でしたね。この後ろをチャールズ国王はじめ王族と関係者が徒歩で続きます。

21:10 ひつぎはバッキンガム宮殿を通過

そしてこの先がウエリントンアーチだった様で、号笛と指揮官の声が聞こえ、棺は砲車から霊柩車に移され、その後を黒のセダン数台が続きました。警官の(バイク3台が先導し、最後をパトカーがついて、ウインザー城へと移動する映像が延々と映りました。
恐らくここからは私的な葬儀なので、警察が警備を担当するのかな?と思いながら、TVを切りました。今朝「羽鳥慎一モーニングショー」をみると、ウインザー城に着くと又、しかるべき場所から城迄儀仗兵が付いて行進が有った様です。
女王のひつぎは日本時間の20日午前0時ごろ、埋葬先となるロンドン郊外のウィンザー城に到着しました。

謹んでエリザベス女王のご冥福をお祈りします。
ロンドン市周辺で葬儀に集まったのは数十万人とか! TVでこの映像を見た人は数億人はいるでしょうかね? 「本物の国葬」を確り見ました。
これだけの行事を行い、テロを起こさせなかった「国力はただ物で無い」と感心しました。
戦後米国に覇権が移ったと言われていますが、これまでの伝統と蓄積した実力は大したものだと感心しました。

写真:NHKより

NHK:
イギリスのエリザベス女王の国葬が首都ロンドン中心部のウェストミンスター寺院で行われ、各国の要人など2000人以上が参列しました。
ひつぎはウェストミンスター寺院から運び出されロンドン郊外のウィンザー城に到着しました。 
(以下省略)
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