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ワシントン訪問に注意喚起在米日本大使館、大統領就任式巡り警戒

2021-01-13 09:37:31 | 米国(トランプ)関連
12日(現地時間)在米日本大使館は、20日のバイデン次期大統領の就任式に合わせ首都ワシントンや各州で武装集団によるよる抗議デモが行われる可能性があるとの報道に関し、長期滞在中や訪問中の日本人に対し、米国の治安状況の注意喚起を出したと報じています。
昨日も触れたように、ここをクリック⇒首都の治安維持の為、6千人の州兵は政府関係の施設の保護の為、展開を終えています。更に必要であれば追加の1万5千人を増派できる態勢です。別な話としてリン・ウッド弁護士は「これからの10日ほど水、食料、ラジオ、多少の現金を用意し突発事態に備える様に」とparler で警告を出していました。日本時間の13日朝5時頃トランプ大統領が「非常事態宣言」について演説をするとの話がされていましたが、報道は有りませんから更に演説が先延ばしになったのかもしれません?! この演説が「大統領令に署名をした事を話すのか? 大統領令の発令をするのか或いはその他の手段の発出なのか?」良く分かって判っていないのです。 1月11日 トランプ大統領が首都ワシントンにおける非常事態の為、FEMA(緊急事態管理庁)に支援要請をした」との報道が有りますから、一般人の立ち入りは出来ないし、住民も移動が事実上禁止なのかもしれません。もう一つ、事態が良く分からないタネは「バチカン市が停電した。イタリア政府の人工衛星は表面上の事で、実はバチカン市が裏で操っていて2020大統領選にローマ教皇或いはそのブレーンが介入していた事が判っているのだそうです。今回のジョージア州上院選でも介入し、フランクフルトからイタリアに転送されたDominion 集票機を介して選挙介入(票の削除や付け替え)をした事がわかっている」そうです。⤵⤵⤵
ローマ教皇を逮捕までするかはキリスト教徒に多大な影響を与えるのでトランプ陣営は工夫を凝らしているとか!
それかどうか11日 トランプ大統領弾劾決議案提出の席にペロシ下院議長は出席しなかったそうです。13日の同採決の場では民主党一部の反対と共和党の反対で可決しないかも知れないとか。二重三重に複雑な様相です。もう米国時間でも20日の大統領」就任式まで8日しかありません。何が明らかに成るのでしょうか? ドキドキします。

写真:米ホワイトハウス=ワシントンで2019年11月、高本耕太撮影 

毎日新聞:
在米日本大使館は12日、20日のバイデン次期大統領の就任式に合わせて首都ワシントンや各州で武装集団による抗議デモが行われる可能性があるとの報道に関連し、長期滞在中や訪問中の日本人に対し、米国の治安状況の注意喚起を出した。全米の市街地で「通常以上に周囲の状況に注意を払うよう」呼びかけ、特にワシントン中心部の訪問は「慎重に検討する」よう求めた。
 注意喚起では、ワシントンや各州の議事堂などで武装抗議活動が起こり得ると米連邦捜査局(FBI)が警告したとの米報道を引用。6日のトランプ大統領支持者による米連邦議会議事堂乱入事件以降、ワシントンで爆発物や火炎瓶、それ以外の地域の議事堂で不審物が発見されたとしている。
 このため、在米の日本人に対し、警戒すべき場所としてワシントン中心部や各州の議事堂、政府関連施設、市街地などを列挙。抗議活動に対し「不必要に近づいたり写真を撮ったりすることは厳に控える」ことも求めた。
(引用終わり)

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