18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比100円30銭(0.45%)安の2万2355円46銭で終えました。
円相場が1ドル=106円台後半まで上昇し、輸出関連株などへの売りにつながった。中国や米国など世界で新型コロナウイルスの感染拡大が続いているのも重荷となった。
オーストラリア(豪)統計局が日本時間午前に発表した5月の雇用統計で、新規雇用者数が予想を下回り対豪ドルでの円高が進むと、日経平均の下げ幅は300円を超えた。後場は円高の一服や日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ期待などから下げ幅を縮小した。
アジア、シカゴ共、日経平均先物は安値をしめしていますし、ドル円為替は106円台の円高を示していますから、上値は重そうです。
前場の引けと後場を追ってみたいと思います。
写真:18日日経平均寄り付きの株価ボード
日テレ24:
18日の日経平均株価は、前営業日比91円88銭安の2万2363円88銭で寄りつきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます