14日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比145円07銭(0.58%)高の2万5307円85銭で終えた。
反発とありますが、寄り付きより下げて145円高で引けました。寄り付き直後の熱気が続かなかった様です。明日早朝のNY株の方向を見ないといけませんね。
日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比145円07銭(0.58%)高の2万5307円85銭で終えた。 外国為替市場で円安・ドル高が進み輸出採算改善の思惑から、自動車や機械など輸出関連株が上昇した。前週末の下げで値ごろ感が出たとみられた主力株に買いが入ったほか、ウクライナとロシアが停戦に向けて前進しているとの観測から投資家の過度な警戒感が和らぎ、上げ幅は400円を超える場面があった。
(以下省略)
ここからは前引け:1
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比174円61銭(0.69%)高の2万5337円39銭だった。
寄り付き後は一時400円を超える場面が有りましたが、落ち着き174円高
の寄り付き波相場にの落ち着きました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比174円61銭(0.69%)高の2万5337円39銭だった。 外国為替市場で円安・ドル高が進み、輸出採算が改善するとの思惑から、自動車や機械など輸出関連株に買いが入った。3月末権利確定の配当取りを狙い、配当利回りが高い銘柄にも物色が向かった。上げ幅は400円を超える場面があった。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
14日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前週末比175.86円高の2万5338.64円で寄り付いた。
前週末NYダウ平均は229ドル安で引けましたが、今朝の日経平均寄り付きは175円高で始まりました。この土日の間、ロシアとウクライナの和平交渉が進展する兆候に加え、円安の為輸出関連株に買いが入っているための様です。寄り付き一巡後も260円高ほどで推移しています。引き続き前場と後場を追ってみます。
株探ニュース:
14日の日経平均株価は前週末比175.86円高の2万5338.64円で寄り付いた。
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