今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が322ドル高・ナスダック総合は235本と高と揃って値を上げました。
「1日FRBが政策金利を6会合連続で据え置くと決定したことを受け、金融引き締め長期化への警戒感が和らいだ」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比322・37ドル高の3万8225・66ドルだった。値上がりは2営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)が1日、政策金利を6会合連続で据え置くと決定したことを受け、金融引き締め長期化への警戒感が和らいだ。ネット通販大手アマゾン・ドット・コムやスポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は235・48ポイント高の1万5840・96だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は45・81ポイント高の5064・20だった。
(引用終わり)
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