9日の日中に京都市のラブホテルで起きた殺人事件の様です。
被害者は男性で同市東山区今熊野日吉町の自営業、古川剛(たけし)さん(37)、加害者は京都府大山崎町下植野寺門のアルバイト、佐藤千晴容疑者(31)とあります。多分同日夕刻以降、加害者がホテルの従業員に殺害を告げて殺人容疑で警察の「御用になった」後、10日に警察は「殺人容疑で逮捕した」事を認め、佐藤容疑者も「殺してやるという思いでやった」と犯行を認めているそうです。
ラブホテルに出かける仲なのに何が有ったのでしょうね?
死因は出血性ショックと両肺気胸だそうです。別紙の情報には、頭にはボウガンの矢が複数本刺さっていたそうで、生きている内に打たれたら随分痛い死に方です。よほど恨みが有ったのでしょう。
被害者のご冥福をお祈りします。 合掌
写真:殺害現場となったホテル=7月9日、京都市伏見区
産経新聞:
知人男性を刃物のようなもので刺すなどして殺害したとして、京都府警は10日、殺人容疑で京都府大山崎町下植野寺門のアルバイト、佐藤千晴容疑者(31)を逮捕した。「殺してやるという思いでやった」と容疑を認めている。
府警によると、男性の体には複数の刺し傷や切り傷のほか、複数のボーガンの矢が刺さっていた。司法解剖の結果、死因は出血性ショックと両側気胸と判明。現場から、使用した形跡のある刃物とボーガンも見つかっている。
府警は怨恨(えんこん)があったとみて、関係性を詳しく調べ、動機の解明を進めている。
逮捕容疑は9日午前9時55分〜午後5時半ごろ、京都市伏見区のホテル室内で同市東山区今熊野日吉町の自営業、古川剛(たけし)さん(37)の背中を刃物のようなもので刺すなどして殺害したとしている。
(引用終わり)