９日 野球しようぜ！大谷が国内の全小学校にグラブ計6万個寄贈 野球界の未来のために「将来一緒にできたら」

９日（現地時間）「エンゼルス大谷翔平投手（29）は9日、日本の全小学校約2万校に3個ずつ、ジュニア用グラブを合計6万個寄贈する」、とインスタグラムで発表したそうです。

スポーツ各紙だけでなく一般紙もこの話題を取り上げています。

インスタグラムには大谷選手の写真、グローブの入った箱そしてグローブの写真が有ります。

「野球しようぜ！」とサインの入った箱

そして話題のグローブ（右手２左手１の気見合わせ）

記事を見てすぐに思ったのは全国に小学校がいくつ位有るのかと言う事でした。早速ググルと令和４年の数で私学２４５校を含め１９０９４校と有りますから約２万校は正しいですね。

次に気になったのは、「どうやって空輸した荷物を横持ちするのか」と言う点ですが、教育委員会を通じての応募だそうですから、送付先リストは間違えなく出来そうです。大手運送業者の配送デポにでも届ければ上手くゆきそうですね。

更にニューバランスのグローブの市価ですが、（日本では販売されていないそうです）仮に１万円としても総額６億円になります。

横持ちの費用を考えれば倍の１２億円程は掛かるかも知れません。

かねて競技人口減少や人気低下が課題の野球界の未来を憂い、底辺拡大に貢献したい意向を示していた大谷選手のファンサービスも規格外。全国の子供たちに夢と希望を与えるビッグなプレゼントと記事は褒めています。

浜爺も見事な大判振舞いだと思います。

上手く教育委員会が機能して早くグローブが届くと良いですね！！

写真：インスタグラムに乗った写真（記事の写真はコピペ出来ないのでネットから）

スポニチアネックス：

野球しようぜ！エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手（29）が9日、自身のインスタグラムを更新し、日本国内の全小学校約2万校に3つずつ、約6万個の子供用のグラブを寄贈すると発表した。かねて競技人口減少や人気低下が課題の野球界の未来を憂い、底辺拡大に貢献したい意向を示していた二刀流スターは、ファンサービスも規格外。全国の子供たちに夢と希望を与える、ビッグなプレゼントとなる。　

　もう十分に子供たちに夢を与えている大谷が、グラウンド外でも子供たちに笑顔を届ける仰天プランを実行する。午後1時過ぎに自身のSNSに直筆サインとともに「野球しようぜ！」と記したメッセージを公開。契約するニューバランス社製のロゴ入りグラブが詰められた段ボールの写真もアップし、日本国内約2万校の全小学校にジュニア用グラブ3個ずつ、計約6万個を寄贈することを報告した。

（引用終わり）