27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比41円21銭(0.15%)高の2万8457円68銭で終えた。
何と後場に入り「主要企業の決算発表が本格化し、好業績を期待できる銘柄を中心に買いが入った」とコメントされています。半導体関連が下落し
指数の上値を抑えたとも有ります。
日経新聞:
27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比41円21銭(0.15%)高の2万8457円68銭で終えた。
主要企業の決算発表が本格化し、好業績を期待できる銘柄を中心に買いが入った。半面、主力の半導体関連が下落し、指数の上値を抑えた。
(以下省略)
ここからは前引け
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比66円52銭(0.23%)安の2万8349円95銭だった。
午前の日経平均は66円安で引けました。前日のダウ平均の2日連落を受けての流れで東京でもリスク回避の売りが広がったとコメントされています。
引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比66円52銭(0.23%)安の2万8349円95銭だった。 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落した流れを受け、東京市場でも運用リスクを回避する売りが広がった。主力の半導体関連の下げも重荷となった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比75円88銭安の2万8340円59銭と、続落してスタートした。
今朝の日経平均は75円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は125円安程で揉み合っています。今朝早朝閉まった「ダウ平均の2日連絡が嫌気する動きが先行」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比75円88銭安の2万8340円59銭と、続落してスタートした。米国市場で金融不安や景気懸念が重しとなってS&P総合500種とダウ工業株30種が下落しており、嫌気する動きが先行した。
主力株はトヨタ自動車が横ばいの一方、ソニーグループが堅調となっている。東京エレクトロンなど半導体関連は総じて弱い。前日に決算を発表したアドバンテストは売り気配となっている。
指数寄与度の高いファーストリテイリングは小高い。ソフトバンクグループは小安い。
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