12日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比258円08銭(0.66%)安の3万8876円71銭で終えた。
前場での安値のコメントに加え「米国時間12日に5月の米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、持ち高調整の売りが優勢だった」とコメントされています。
日経新聞:
12日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比258円08銭(0.66%)安の3万8876円71銭で終えた。 米国時間12日に5月の米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、持ち高調整の売りが優勢だった。11日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落したほか、外国為替市場で円相場がやや円高・ドル安に振れたことも重荷だった。海外短期筋とみられる先物売りが断続的に出て、日経平均の下げ幅は300円を超える場面があった。
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ここからは前引け
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比308円46銭(0.79%)安の3万8826円33銭だった。
午前の日経平均は308円安で引けました。「1日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落したほか、外国為替市場で円相場がやや円高・ドル安に振れており、自動車など主力の輸出関連株などが売られた。加えて円高などを背景に海外短期筋とみられる先物売りが断続的に出た」と下げのコメントがついています。引き続き後場追ってみます。
日経新聞:
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比308円46銭(0.79%)安の3万8826円33銭だった。 11日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落したほか、外国為替市場で円相場がやや円高・ドル安に振れており、自動車など主力の輸出関連株などが売られた。円高などを背景に海外短期筋とみられる先物売りが断続的に出た。
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ここからは寄り付き
12日の東京株式市場は売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価はここをクリック⇒前営業日比269円安の3万8865円と反落。
今朝の日経平均は269円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は270円安程で揉み合っています。「前日は政局不安を背景に欧州株市場が全面安に売られたほか、米国株市場でも米消費者物価指数(CPI)やFOMCなど重要イベントを前に持ち高調整の売りが上値を押さえ、NYダウは反落した。一方ナスダックは」史上最高値を更新とまちまちで引けています」。引き続き前場を追ってみます。
今朝の日経平均は269円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は270円安程で揉み合っています。「前日は政局不安を背景に欧州株市場が全面安に売られたほか、米国株市場でも米消費者物価指数(CPI)やFOMCなど重要イベントを前に持ち高調整の売りが上値を押さえ、NYダウは反落した。一方ナスダックは」史上最高値を更新とまちまちで引けています」。引き続き前場を追ってみます。
株探:
12日の東京株式市場は売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比269円安の3万8865円と反落。
前日は政局不安を背景に欧州株市場が全面安に売られたほか、米国株市場でも米消費者物価指数(CPI)やFOMCなど重要イベントを前に持ち高調整の売りが上値を押さえ、NYダウは反落した。ただ、アップル<AAPL>が大幅反発するなどハイテク株の一角が強い動きを示し、ナスダック総合株価指数は上値追いを継続、最高値を連日更新している。ただ、東京市場では週末にメジャーSQ算出や日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えており見送りムードが強い。
前日は政局不安を背景に欧州株市場が全面安に売られたほか、米国株市場でも米消費者物価指数(CPI)やFOMCなど重要イベントを前に持ち高調整の売りが上値を押さえ、NYダウは反落した。ただ、アップル<AAPL>が大幅反発するなどハイテク株の一角が強い動きを示し、ナスダック総合株価指数は上値追いを継続、最高値を連日更新している。ただ、東京市場では週末にメジャーSQ算出や日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えており見送りムードが強い。
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