職業柄危険と隣り合わせな警察官や消防士さん達は思い浮かびますが、この記事の様な例も有るのですね。
1日つくば市の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の牛舎前で、男性(50)が倒れているのを同僚の男性(63)が発見した。男性は市内の病院に救急搬送されたが支部が確認されたそうです。
警察によれば、この男性は同署牛舎内で飼育している牛の採決のため、「牛を牧舎から連れ出す須堯を一人で行っていた」そうです。獣医の資格かそれ相当の資格のある方なのでしょうね! 警察の結論の出る前ですが、つくば南消防署によれば「同日9時19分頃119番通報で、同僚が牛にやられた」との通報があり救急車が駆け付けたが心肺停止の状態」だったそうです。男性のそばには体重750キロ(牛にしては大きいですよね)黒毛雄4歳1党が居たそうです。男性は全身に擦過傷があったそうですから、素人目にはこの牛が何かの理由で作業を嫌がったのでしょうか?
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 合掌
写真:多分つくば市の農研機構の建物
茨城新聞:
1日午前9時ごろ、茨城県つくば市池の台の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の牛舎前で、同機構の技術専門職員で同市、男性(50)が倒れているのを同僚の男性(63)が発見した。男性は市内の病院に救急搬送され、死亡が確認された。男性の全身には擦り傷があり、発見当時、男性のそばには体重約750キロの黒毛和牛(オス、4歳)1頭がいた。県警つくば署は牛により致命傷を受けた可能性も含めて調べている。
同署によると、男性は同機構内で飼育している牛の採血のため、牛を牛舎から外に連れ出す作業を1人でしていた。
同市つくば南消防署によると、同9時19分ごろ、「男性が牛にやられた」と同僚から119番通報があった。救急隊が駆け付けたが、すでに心肺停止の状態だった。
同署によると、男性は同機構内で飼育している牛の採血のため、牛を牛舎から外に連れ出す作業を1人でしていた。
同市つくば南消防署によると、同9時19分ごろ、「男性が牛にやられた」と同僚から119番通報があった。救急隊が駆け付けたが、すでに心肺停止の状態だった。
〈引用終わり)
農研機構の担当者は「現在、詳細を調査している」としている。
農研機構の担当者は「現在、詳細を調査している」としている。
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