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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

大谷翔平がオールスター勝利投手に史上初の二刀流…先発で1回を三者凡退2019年の田中将大…

2021-07-14 13:31:44 | スポーツ
スマホの細切れ速報では投打の使い分けが良く分からなかった大谷祥平「1番・指名打者」の大谷祥平投手でしたが、オールスター史上初めての「二刀流」で投げては1回の1インニングを3者凡退で抑えて、2回はア・リーグは1点を先制し、2回はピッチャーを譲り1インニング無安打、無失点で勝ち投手となりました。前回大会の2019年の田中(当時ヤンキース)に続き、日本人投手が2大会連続で勝利投手となりました。持ってる人には運も回ってくるようです。打者としては2打席無安打で、3打席目の5回に代打を送られて交代となっています。
凄いですね! 体格は米国人並みかそれ以上。人柄は最上!! 次の試合がどうなるのかも知りませんがホームランを打って見せて欲しいものです。

写真:勝ち投手となった大谷(AP) 

中日スポーツ:
エンゼルスの大谷翔平選手(27)がオールスターに史上初めてリアル二刀流で登場。自身初のオールスターで投手としては1イニングを三者凡退に抑えて勝ち投手となり、打者としては2打数無安打だった。
 ア・リーグの「1番・指名打者」としてスタメン出場すると、オールスターの先頭打者として打席に入った。ナ・リーグの先発・シャーザーと対戦し、カウント1―2からの5球目を打ちにいくも二ゴロに倒れた。
 直後の1回裏に次は先発投手として登板。先頭のタティスを左飛、マンシーは二ゴロに打ち取って簡単に2死とした。続くアレナドへの4球目には100マイル(約161キロ)を計測。最後はスプリットで遊ゴロに打ち取った。
 2回にア・リーグは1点を先制し、大谷は2回からマウンドを譲るも投手とてしての成績は1イニングを無安打、無失点。前回大会の2019年の田中(当時ヤンキース)に続き、日本人投手が2大会連続で勝利投手となった。
 打っては3回1死走者なしでの第2打席は一ゴロに倒れ、2打数無安打だった。
(引用終わり)

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