【4日(日本時間5日ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳で銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告(39)が4日(日本時間5日)、2度目の審理のためカリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷した】と映像付きで報じられました。
午前9時ごろ、審理が始まると、「イッペイ・ミズハラ」と名前を名乗った。さらに判事の問いかけには「Yes、sir(イエス・サー)」などと同意した。
そして大谷の銀行口座から金を盗んで不正送金したとする銀行詐欺と虚偽の納税申告という2つの罪状で「guilty(罪を犯した)」と認めた。判決は10月25日午後2時(現地時間)となる予定と書き加えられています。
当人は追う句の報道陣に無言との事ですが「連邦地裁での審理は事前に予想されていた通り」終了しました。
司法取引とはいいながら「10月25日の判決は禁固何円位なるのでしょうか?」。
悪の末路とはいいながら気になります。
別紙参照では被害者の大谷翔平選手が、上記の事態を受け声明を出したと報じています。その一部をコピ絵します:
【これは私にとっても非常に複雑で困難な時期でした。この間にずっと絶え間ない支援を続けてくれた僕のサポートチームに感謝しております。家族、代理人、代理人事務所の関係者、弁護士、そしてドジャース球団に感謝しております。 この事件に終止符を打ち、前に進む時期が来たと思ってます。 】
元気な大谷選手が戻ってきて欲しいものです!!
写真:2度目の審理を終え、連邦地裁から引き揚げる際、多くの報道陣に囲まれる水原被告(中央)。手前左はフリードマン弁護士(撮影・斎藤庸裕)
日刊スポーツ:
ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳で銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告(39)が4日(日本時間5日)、2度目の審理のためカリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷した。現地時間の午前8時44分、少ししわも目立ったスーツ姿でフリードマン弁護士とともに現れた。
午前9時ごろ、審理が始まると、「イッペイ・ミズハラ」と名前を名乗った。さらに判事の問いかけには「Yes、sir(イエス・サー)」などと同意した。
そして大谷の銀行口座から金を盗んで不正送金したとする銀行詐欺と虚偽の納税申告という2つの罪状で「guilty(罪を犯した)」と認めた。判決は10月25日午後2時(現地時間)となる予定。
この日の審理は午前9時49分ごろ、終了した。
裁判所を出ると、報道陣に囲まれ「何かひと言ありませんか?」と問いかけられたが、この日も無言を貫いた。
5月14日の罪状認否では手続き上の理由から形式的に無罪を主張した。だが、すでに検察と司法取引に合意しており、2度目の審理となった今回は、答弁変更手続きで罪を認めた。
水原被告は21年11月から24年3月にかけて違法スポーツ賭博で巨額の借金を抱え、返済のため大谷の銀行口座から不正に送金。その額は計1700万ドル(約26億4000万円)と伝えられている。2つの罪に対する量刑は、最長で禁錮33年となっているが、司法取引に応じており軽減される見込み。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます