21日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに小幅に反落し、終値は前日比36円55銭(0.09%)安の3万8596円47銭だった。
今日の日経平均は小幅ながら4日ぶりに36円安で引けました。「目新しい材料が乏しく、日銀による金融政策の正常化を巡る不透明感や米景気への懸念が買い控えにつながった」とコメントされています。
日経新聞:
21日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに小幅に反落し、終値は前日比36円55銭(0.09%)安の3万8596円47銭だった。
前日の米株式市場で主要な株価指数が高安まちまちだったことから、きょうの東京市場は方向感を欠き、前日終値を挟んで一進一退の展開が続いた。目新しい材料が乏しく、日銀による金融政策の正常化を巡る不透明感や米景気への懸念が買い控えにつながった。
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ここからは前引け
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は小反落し、前引けは前日比6円07銭(0.02%)安の3万8626円95銭だった。
午前の日経平均は6円安で引けました。「 前日の米ハイテク株の下落が重荷となった。ただ、全体的に材料が乏しく、日経平均は上昇する場面もあり、方向感を欠いた」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は小反落し、前引けは前日比6円07銭(0.02%)安の3万8626円95銭だった。 前日の米ハイテク株の下落が重荷となった。ただ、全体的に材料が乏しく、日経平均は上昇する場面もあり、方向感を欠いた。
(引用終わり)
ここからは寄り付き
21日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝安後に上昇に転じ、ここをクリック⇒前日に比べ100円ほど高い3万8700円台前半で推移している。
今朝の日経平均は24円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は80円高程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
日経新聞:
21日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝安後に上昇に転じ、前日に比べ100円ほど高い3万8700円台前半で推移している。 米長期金利の上昇を背景に前日の米株式市場でハイテク株が下落した流れを受け、やや売り優勢で始まった。売りが一巡した後は買いに支えられ、指数はプラス圏に浮上した。
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