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大谷翔平2年ぶり1試合2発!21号左中間ソロトップに1本差第3打席は弾丸2ラン

2021-06-20 07:29:22 | スポーツ
昨日19日昼過ぎ、横浜は小雨でいつもなら散歩に出かけるところ、辞めたので時間が有り、BSを付けたら大谷祥平選手が出ているエンゼルス対タイガース戦を映していました。たまたま大谷選手に打順が回ってくるかという場面から見たので、第3打席の20号は、ビデオで、第4打席は三振の場面は生で見ました。そして第4打席の21号も生で見ましたよ! 体は大きいし、愛嬌は有るし立派な選手だと改めて感心しました。1試合2本のホームランの快記録と共に、チームはタイガースに11-3で快勝しました。個人とチームに重ねてお祝い申し上げます。この連続ホームランでリーグ単独2位として、両リーグトップの2人にも後1本だそうです。7月13日(現地時間)に開催されるオールスターの前日行われるホームランダービーに参加すると語っているシーンが挿入されました。またこれは楽しみですね。
頑張って下さーい!

写真:5回に20号右越え2ランを放った大谷(AP) 

スポニチアネックス:
◇ア・リーグ エンゼルス11―3タイガース(2021年6月19日 アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は18日(日本時間19日)、本拠地アナハイムでのタイガース戦に「2番・DH」で先発出場。第3打席で2試合ぶりとなる20号アーチを放ち、第5打席では両リーグトップに1本差と迫る21号を放った。1試合2本塁打は2019年6月30日のアスレチックス戦以来。今季19度目のマルチ安打となった。チームは11―3でタイガースを下し、連勝した。

 8回、タイガースの5番手右腕・ヒメネスが投じたやや内角寄りのチェンジアップを左中間ソロ。打球速度は408フィート(約124メートル)、打球速度は109マイル(約175キロ)だった。第3打席にも2ランを放っており、1試合2本塁打は2019年6月30日のアスレチックス戦以来。今季19度目のマルチ安打となった。

 初回の第1打席は3球で空振り三振、第2打席は中飛。第3打席では右翼へ弾丸ライナーの20号を放った。5回1死一塁、カウント2−2からタイガースの先発右腕・ウレーニャが投じた内角直球をとらえて右越え2ラン。打球の飛び出し角度は18度という低弾道で、打球速度は114マイル(約183キロ)、飛距離は400フィート(約122メートル)だった。

 大谷は渡米1年目となった2018年に自身最多22本塁打を放っている。リーグ単独2位とし、両リーグトップを行くブルージェイズ・ゲレロ、パドレス・タティスの22本に1本差と迫った。

 試合前、大谷は自身のインスタグラムで、7月13日(同14日)に開催されるオールスター前日恒例のビッグイベントである本塁打競争に出場することを発表した。本塁打競争の出場は日本選手初の快挙となった。

 前日の17日(日本時間18日)、タイガース戦に「2番・投手」で投打同時出場し、6回5安打1失点で3勝目を挙げた。主催試合での新型コロナウイルスによる観客制限を撤廃し、2年ぶりの通常開催で今季最多3万709人を動員。ファンの声援に応えるように守備や走塁でもハッスルプレーを連発し、チームの連敗を3で止めた。この日の試合前までの打撃成績は64試合226打数61安打47打点、打率・270、19本塁打10盗塁。

 ▼エンゼルス・大谷 (左右に本塁打が出たことについて)常にセンターを狙っている。後はコースによって左右に飛んでくれたらいいかなと思ってます。
(引用終わり)

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