別の日本のマスコミで同じソースの動画が流されています。
この記事の映像よりもう少しはっきり言える場面も見られますが、プリゴジン氏かどうかは判りません。
しかしここをクリック⇒6月23日、モスクワ迄あと200キロの地点まで1日で北上し、その後突然反転し、南の州都ロストフナドヌーの南部軍管区司令部に戻り、さらにその後は行方不明となり米国の軍事筋では「既に死亡している」とまで言われています。
ベラルーシの大統領が仲介した和解ですから、その後ベラルーシの軍事基地に現れても不思議は有りません。
何しろ存在していない非合法組織ですから何でもありですよね!
アフリカ各地にワグネルの影響下にある非合法組織は健在ですから、この連中を掌握する誰かがいないと力が出ません。家宅捜索の後160億円返還(その他の資産も多数あった様です)とか言われる金の力はバカに出来ません。次を静かに見守るしかなさそうです。
写真:プリゴジン氏? 新映像 過去の動画と比べると (ほとんど誰だか判りませんが)
FNNプライムオンライン:
ついに最新映像か?
今も謎の多い、民間軍事会社「ワグネル」の反乱。
その後、プーチン大統領は、プリゴジン氏らワグネル側と会っていた。
そこでのやり取りについて、ロシアのメディアに次のように語っている。
記者「ワグネルは、戦闘部隊として維持されるのでしょうか?」
プーチン大統領「ワグネルなんて存在しない。民間軍事会社なんて法的に存在しないんだ」
これ以降のプリゴジン氏の消息はわかっていなかったが、19日、ワグネルがこんな映像を公開した。
真っ暗で、ほとんど何も見えないが、映像を調整すると、見覚えのある頭が。
これがプリゴジン氏の最新映像なのだろうか。
場所は、ベラルーシとみられていて、集まっているのは、ロシアから移ってきたワグネルの戦闘員とされている。
プリゴジン氏とされる人物「ウクライナの前線で起きていることは恥ずべきことだ。われわれは参加すべきではない」
この話し方、反乱前と比べてみると...。
反乱前のプリゴジン氏「軍がピンチの時には、この最強の2人が立ち上がるぜ!」
あらためて、今回の映像では...。
プリゴジン氏とされる人物「ベラルーシ軍を世界で2番目の軍隊にする」
はたして、本物のプリゴジン氏なのだろうか。
(引用終わり)
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