リッツ大阪、パンやエビでも偽装…「車エビ」はブラックタイガー(産経新聞) - goo ニュース
今になると22日の午後ですか阪神阪急ホテルズの幹部が傘下22か所のレストランや食堂で「メニューと食材の違い」がいろいろあった事を謝罪ではなく釈明していました。
浜爺がTVニュースで見る限りは「九条ネギ」を普通のねぎ、「車エビ」をブラックタイガーや「手捏ねハンバーク」が既製品など等偽装でなく誤表示だと言ってましたが居直りに近い印象を受けました。その後ホテルズの社長が記者会見しましたが「名指しの食材は品切れで」「他の食材が納入されたので」等そうだとしたら料理長や仕入れ責任者が全く機能しなかったとしか思えない言い訳に終始していました。
関東者の浜爺には阪神阪急ホールディングスがどれほど地域で信用が有るのかピンと来ませんが阪神電鉄や阪神タイガースを思い浮かべればその親会社と言えばかなり信用度が高いのだろうと思えます。
25日になると参加のリッツ・カールトン大阪(ホテル)でも似たような事が有ったと発表しました。
リッツ・カールトンが委託運営をしていたのに「日本の仕入れ風土」と同じ偽装或いは誤表示が起きる事が浜爺にはよく分かりません。
経営と委託の関係が正しく機能してないのでしょうね。
グループでは数年にわたって不都合がったので関係者には費用を戻すと言ってます。
どうやって過去の飲み食いを証明かつ検証するのでしょう?
どんな慎重な言い回しをしても「ホテルや食堂の競争激化に対応して材料を切り下げる一方メニューの訂正をしなかった阪神阪急グループ」のせこい商法に元が有る気がします。
「羊頭を掲げて狗肉を売る」の大阪版ですな!
最高責任者が出てきてすっきり謝罪した方が判りやすいですがね。
さてどうなるでしょう?
もう少し事態を見守って見ましょう。
写真:ザ・リッツ・カールトン大阪
産経新聞:
レストランなどでメニューと異なる食材が使われていた問題で、「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)は25日、ジュースだけでなく、ルームサービスのパンやレストランのエビでも、記載と異なる食材が使用されていたと明らかにした。ホテル側は「偽装ではなく、誤表示」と強調。知識や認識不足が原因で、意図的ではなかったと説明した。
同ホテルによると、ルームサービスで提供されていた9種類のパンのうち、3種類で「自家製」とする表記があったが、外部から仕入れたものだった。期間は少なくとも3年にわたっていたという。
また、ホテル内のメニューで「芝エビ」と表記されていたものが、安価に仕入れることが可能な「バナメイエビ」、「車エビ」との表記だったが「ブラックタイガー」だったという。期間は調査中という。
同ホテルをめぐっては、生搾りであることを示す「フレッシュ」と表記したジュースが容器入りのストレートジュースだったことがすでに判明している。
ホテル側は「生搾りは品質にばらつきがあるため、味を一定にしようとテイスティングを重ねて厳選した」と説明。搾りたてのジュースしか「フレッシュ」と記載してはならない、という国の表示基準を知らなかったと釈明している。
阪急阪神ホテルズ系列のレストランでメニューと異なる食材が使われていた問題が発覚したことを受けて22日から社内調査を実施。「気づいたものはすぐに改善した」という。
ホテル側は「お客さま各位をはじめ、関係する皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけし、申し訳ありません」とコメントしている。
ホテルの経営は阪神ホテルシステムズが行い、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.に運営を委託している。
親会社の阪急阪神ホールディングスの幹部は「リッツ・カールトン本体との契約があり、その了承がないと発表ができず、すぐには発表できなかった」と話した。
(引用終わり)
今になると22日の午後ですか阪神阪急ホテルズの幹部が傘下22か所のレストランや食堂で「メニューと食材の違い」がいろいろあった事を謝罪ではなく釈明していました。
浜爺がTVニュースで見る限りは「九条ネギ」を普通のねぎ、「車エビ」をブラックタイガーや「手捏ねハンバーク」が既製品など等偽装でなく誤表示だと言ってましたが居直りに近い印象を受けました。その後ホテルズの社長が記者会見しましたが「名指しの食材は品切れで」「他の食材が納入されたので」等そうだとしたら料理長や仕入れ責任者が全く機能しなかったとしか思えない言い訳に終始していました。
関東者の浜爺には阪神阪急ホールディングスがどれほど地域で信用が有るのかピンと来ませんが阪神電鉄や阪神タイガースを思い浮かべればその親会社と言えばかなり信用度が高いのだろうと思えます。
25日になると参加のリッツ・カールトン大阪(ホテル)でも似たような事が有ったと発表しました。
リッツ・カールトンが委託運営をしていたのに「日本の仕入れ風土」と同じ偽装或いは誤表示が起きる事が浜爺にはよく分かりません。
経営と委託の関係が正しく機能してないのでしょうね。
グループでは数年にわたって不都合がったので関係者には費用を戻すと言ってます。
どうやって過去の飲み食いを証明かつ検証するのでしょう?
どんな慎重な言い回しをしても「ホテルや食堂の競争激化に対応して材料を切り下げる一方メニューの訂正をしなかった阪神阪急グループ」のせこい商法に元が有る気がします。
「羊頭を掲げて狗肉を売る」の大阪版ですな!
最高責任者が出てきてすっきり謝罪した方が判りやすいですがね。
さてどうなるでしょう?
もう少し事態を見守って見ましょう。
写真:ザ・リッツ・カールトン大阪
産経新聞:
レストランなどでメニューと異なる食材が使われていた問題で、「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)は25日、ジュースだけでなく、ルームサービスのパンやレストランのエビでも、記載と異なる食材が使用されていたと明らかにした。ホテル側は「偽装ではなく、誤表示」と強調。知識や認識不足が原因で、意図的ではなかったと説明した。
同ホテルによると、ルームサービスで提供されていた9種類のパンのうち、3種類で「自家製」とする表記があったが、外部から仕入れたものだった。期間は少なくとも3年にわたっていたという。
また、ホテル内のメニューで「芝エビ」と表記されていたものが、安価に仕入れることが可能な「バナメイエビ」、「車エビ」との表記だったが「ブラックタイガー」だったという。期間は調査中という。
同ホテルをめぐっては、生搾りであることを示す「フレッシュ」と表記したジュースが容器入りのストレートジュースだったことがすでに判明している。
ホテル側は「生搾りは品質にばらつきがあるため、味を一定にしようとテイスティングを重ねて厳選した」と説明。搾りたてのジュースしか「フレッシュ」と記載してはならない、という国の表示基準を知らなかったと釈明している。
阪急阪神ホテルズ系列のレストランでメニューと異なる食材が使われていた問題が発覚したことを受けて22日から社内調査を実施。「気づいたものはすぐに改善した」という。
ホテル側は「お客さま各位をはじめ、関係する皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけし、申し訳ありません」とコメントしている。
ホテルの経営は阪神ホテルシステムズが行い、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.に運営を委託している。
親会社の阪急阪神ホールディングスの幹部は「リッツ・カールトン本体との契約があり、その了承がないと発表ができず、すぐには発表できなかった」と話した。
(引用終わり)