なでしこ、独に敗れ初優勝ならず…アルガルベ杯(読売新聞) - goo ニュース
今朝8日TVニュースを点けましたがなでしこのニュースを大々的に取り上げていませんでしたのでこれは「なでしこ負けたな!」と思いました。
その後なでしこの話になりましたが接戦のすえ4-3で独に敗れてアルガルベ杯は準優勝となりました。
前半のリードを後半終了直前に3-3に追いついたところは見事でしたね。
残念ながらそのあと直ぐ独に止めの1点を取られてしまいました。
それでもTV各局のコメントは好意的です。
今回も沢選手が欠場ですが宮間キャプテンが頑張り佐々木監督の方針もあって可能性のある若手を登用しそれが次々に当たってきましたから当然でしょう。
常勝が義務つけられている中で若手を登用し戦力化して行くのですから本当に勇気のいる決断です。
素人目に見ても「なでしこジャパン」はこの大会で地力を増しましたね。
沢選手が復帰して宮間選手との二枚看板になり若手の控えでその時調子の良い子を選択できるのですからね。
ロンドン五輪に向けてさらに頑張ってください。
写真:前半 川澄選手のシュート
読売新聞:
サッカー女子の国際親善大会・アルガルベ杯決勝、日本代表(なでしこジャパン)―ドイツ戦が7日午後(日本時間同日夜)、行われ、日本は3―4で敗れて、初優勝はならなかった。
立ち上がりから双方、激しいボールの奪い合い。
ドイツは13分、左CKを得たのに続き、直後には右CKからDFシュミットがヘッドで合わせたが、海堀がキャッチ。
日本は17分、カウンターからFW永里優(ポツダム)がボールをキープ、攻め上がってシュートを放ったが、相手GKがセーブした。
ドイツは20分、右サイドからのクロスにゴール前でMFマロジャンが合わせて先制した。
22分にもドイツは左CKをMFオコイノダムバビがヘッドで決め、追加点。
日本は35分、FW安藤からの縦パスを左サイドで受けたMF川澄(INAC)が相手DFをかわして右足でシュートを決め、1点を返した。
日本は42分、ゴール右から永里優がシュートを放つが、GK正面。
ドイツの1点リードで前半終了。
後半開始。
日本は55分、後半から入った田中明(INAC)が左サイドからのパスを押し込んで同点に追い付いた。
ドイツは76分、右サイドでFKを得たが、生かせず。
日本は82分、左CKをヘッドで合わせたが、ゴール右へ外れた。
ドイツは88分、オコイノダムバビがPKを決めて勝ち越した。
日本は試合終了間際に相手GKがこぼしたボールを永里優が蹴りこんで、再び同点とした。
ドイツはその直後、オコイノダムバビのゴールで再びリードし、そのまま逃げ切った。
(引用終わり)
今朝8日TVニュースを点けましたがなでしこのニュースを大々的に取り上げていませんでしたのでこれは「なでしこ負けたな!」と思いました。
その後なでしこの話になりましたが接戦のすえ4-3で独に敗れてアルガルベ杯は準優勝となりました。
前半のリードを後半終了直前に3-3に追いついたところは見事でしたね。
残念ながらそのあと直ぐ独に止めの1点を取られてしまいました。
それでもTV各局のコメントは好意的です。
今回も沢選手が欠場ですが宮間キャプテンが頑張り佐々木監督の方針もあって可能性のある若手を登用しそれが次々に当たってきましたから当然でしょう。
常勝が義務つけられている中で若手を登用し戦力化して行くのですから本当に勇気のいる決断です。
素人目に見ても「なでしこジャパン」はこの大会で地力を増しましたね。
沢選手が復帰して宮間選手との二枚看板になり若手の控えでその時調子の良い子を選択できるのですからね。
ロンドン五輪に向けてさらに頑張ってください。
写真:前半 川澄選手のシュート
読売新聞:
サッカー女子の国際親善大会・アルガルベ杯決勝、日本代表(なでしこジャパン)―ドイツ戦が7日午後(日本時間同日夜)、行われ、日本は3―4で敗れて、初優勝はならなかった。
立ち上がりから双方、激しいボールの奪い合い。
ドイツは13分、左CKを得たのに続き、直後には右CKからDFシュミットがヘッドで合わせたが、海堀がキャッチ。
日本は17分、カウンターからFW永里優(ポツダム)がボールをキープ、攻め上がってシュートを放ったが、相手GKがセーブした。
ドイツは20分、右サイドからのクロスにゴール前でMFマロジャンが合わせて先制した。
22分にもドイツは左CKをMFオコイノダムバビがヘッドで決め、追加点。
日本は35分、FW安藤からの縦パスを左サイドで受けたMF川澄(INAC)が相手DFをかわして右足でシュートを決め、1点を返した。
日本は42分、ゴール右から永里優がシュートを放つが、GK正面。
ドイツの1点リードで前半終了。
後半開始。
日本は55分、後半から入った田中明(INAC)が左サイドからのパスを押し込んで同点に追い付いた。
ドイツは76分、右サイドでFKを得たが、生かせず。
日本は82分、左CKをヘッドで合わせたが、ゴール右へ外れた。
ドイツは88分、オコイノダムバビがPKを決めて勝ち越した。
日本は試合終了間際に相手GKがこぼしたボールを永里優が蹴りこんで、再び同点とした。
ドイツはその直後、オコイノダムバビのゴールで再びリードし、そのまま逃げ切った。
(引用終わり)