今日はOさん宅での家庭集会でした。
午後1時半に先週の病院での検査結果を電話で問い合わせることになっていました。学びは午前中で終りますが、1時半というのは昼食後、話が盛り上がっているころです。
忘れないように、携帯のアラームセットをしておきました。エコー検査ではないので、それほど緊張していませんでしたが、結果が悪くてまた病院に通うことになったらいやだなあと思っていました。
きっちり1時半にかけると先生が忙しくてつながらず、2時ごろ電話をいただきました。
血液検査の結果も、骨塩量も良好でした。「骨塩量は若い人と同じくらいで、骨が固いですね」と言われて嬉しくなってしまいました。
積極的にカルシュウムをとり、運動し、自電車であちこち出歩いていたことが幸いしたのでしょう。今後、薬を飲み続けることによって減っていくことがあるかどうか……一抹の不安はありますが……。
実は、先週の土曜日、教会へ向かうとき、強風にあおられて自転車が転倒してしまいました。歩道を走っていたのですが、自転車は車道側に倒れ、わたしは車道にひざをついてしまいました。籠に入れていたカバンが道路の真ん中に投げ出され「大変、カバンが、カバンが…」とあわてて拾いに行ってから、車のクラクションが鳴ってはっとしました。カバンより自分がひかれるところだったのです。
ひざを打っていたはずなのにあざができただけで痛みもなく、骨も異常ないようだったのでほっとしました。もし、骨塩量が少なかったら骨折していたでしょう。
家庭集会の学びは、ルカ7:11-17でナインの町のやもめの一人息子をイエスさまがよみがえらせる箇所でした。
イエスさまはナインの町の門で葬式の列にでくわし、亡くなった青年の母親をあわれんで、青年を生き返らせてくれます。
そのことは、偶然ではなくて神様のご計画だったこと。この出来事は、「イエス・キリストは誰なのか?」と問いかけるできごとであると教えていただきました。
この奇跡を目撃した当時の人々は、イエスさまを大預言者であると思ったのですが、わたしはイエスさまが大預言者ではなく、神さまであること、救い主であることを知っています。失われていた命をもどすことができるお方は神さまだけですから。
すばらしいイエスさまを心からほめたたえます!
大事がなくて何よりです。
私も気を付けますね。
それにしても転倒はたいへんでした。何事もなくてこれもほんとうによかったです。主のお守りです。感謝します。それにしても風は怖いですね。これからも守られますように。
強風の日の自転車がいかに危ないか身をもって知らされた出来事でした。
J.Jさんのうえにも主の守りがありますように。
怪我のなかったこと、検査結果のこと、主の守りを感謝します。お祈りありがとうございました。
でも、良かったです
そして、骨が固い、嬉しいですね
困難な中にも神様が恵みをちりばめてくださっていて
文華さんを励まして下さっているようです
今日のメッセージも思い出しながら
記事を読んでいました。。。
まこさんのうえにも注がれている神様の絶えることのない愛を覚えつつ……。