今日はキリストの受難日です。受難日にふさわしいような気持ちでいます。
昨日病院へ行ってきました。今まで担当して下さっていた外科の先生が退職されたので、初めて乳腺外来の先生にみていただきました。薬の副作用のことなどお聞きしたいことがたくさんありました。乳癌の多くの症例をみてこられた医師だと聞いていたので期待していました。
診察室に入った途端、腫瘍マーカーの数値が上がっているので血液検査をして下さいといわれて動揺し、聞きたいと思っていたことの半分も聞けずに中央検査室へ行きました。
腫瘍マーカーというのは、悪性腫瘍の動態を把握するもので、癌が再発した場合、数値が上がります。でも、たまに再発転移しても数値が変わらないこともあり、また数値が上がっていても再発転移ではないこともあります。
検査は今年の1月にやっており、結果を聞いたときは、何の異常もないと言われていたのに何故?と思って尋ねると「正常範囲内だから何も言われなかったのでしょう。でも、少しずつ上がっています。あなたの場合は4つもリンパ転移があり、年齢的にも危ないので念のために再度血液検査をして、下がっていないようなら、次回精密検査を受けて下さい」と言われました。
子宮筋腫のことも、ノルバテックスを飲み続けているとさらに大きくなるので、薬はやめる方向で、子宮と卵巣切除手術か2か月に一度の腹部注射を2年間することになると言われました。注射は一回2万円もするそうです。目の前が真っ暗になりました。
それより、再発転移の可能性があるということがショックでした。精密検査を受けて、いくら早期に発見できても、転移癌を抑えられないことが多いと聞きます。絵門ゆうこさんのようにいくら前向きで、気力のある人でも癌には勝てず、亡くなってしまうのだと思うとつらいです。絵門ゆうこさんはわたしと同じ年でした。(49歳)
先日父のためにホスピス見学にいきましたが、先にわたしが入ることになるかもしれないのだと考えてしまいました。
でも、死ぬ時期は、わたしが生まれる前から神さまが定めていてくださっているので、ジタバタしても仕方ないのです。昨日、キリストを信じて死んだ者は、キリストとともにいるという記事を書いたことは、わたしにとって大きな慰めになりました。
昨日病院へ行ってきました。今まで担当して下さっていた外科の先生が退職されたので、初めて乳腺外来の先生にみていただきました。薬の副作用のことなどお聞きしたいことがたくさんありました。乳癌の多くの症例をみてこられた医師だと聞いていたので期待していました。
診察室に入った途端、腫瘍マーカーの数値が上がっているので血液検査をして下さいといわれて動揺し、聞きたいと思っていたことの半分も聞けずに中央検査室へ行きました。
腫瘍マーカーというのは、悪性腫瘍の動態を把握するもので、癌が再発した場合、数値が上がります。でも、たまに再発転移しても数値が変わらないこともあり、また数値が上がっていても再発転移ではないこともあります。
検査は今年の1月にやっており、結果を聞いたときは、何の異常もないと言われていたのに何故?と思って尋ねると「正常範囲内だから何も言われなかったのでしょう。でも、少しずつ上がっています。あなたの場合は4つもリンパ転移があり、年齢的にも危ないので念のために再度血液検査をして、下がっていないようなら、次回精密検査を受けて下さい」と言われました。
子宮筋腫のことも、ノルバテックスを飲み続けているとさらに大きくなるので、薬はやめる方向で、子宮と卵巣切除手術か2か月に一度の腹部注射を2年間することになると言われました。注射は一回2万円もするそうです。目の前が真っ暗になりました。
それより、再発転移の可能性があるということがショックでした。精密検査を受けて、いくら早期に発見できても、転移癌を抑えられないことが多いと聞きます。絵門ゆうこさんのようにいくら前向きで、気力のある人でも癌には勝てず、亡くなってしまうのだと思うとつらいです。絵門ゆうこさんはわたしと同じ年でした。(49歳)
先日父のためにホスピス見学にいきましたが、先にわたしが入ることになるかもしれないのだと考えてしまいました。
でも、死ぬ時期は、わたしが生まれる前から神さまが定めていてくださっているので、ジタバタしても仕方ないのです。昨日、キリストを信じて死んだ者は、キリストとともにいるという記事を書いたことは、わたしにとって大きな慰めになりました。
文香さんの篤い信仰は神さまからだということがよくよく分かります。お二人とも大いに語り続けてください!お祈りしています。
やるべきことがたくさんあって、落ち込んでいる暇もないほどです。
どうかお大事に。神さまの平安が、皆様ともにいつもありますよう。祈りのうちに。
まだ、あるんですね。
私も、これで終わりのような日々が続いています。ひとりになると、その不安は増し加わります。しかし、文香姉妹のブログにたどりつくといつも励まされるのです。
ありがとうございます。
以前から祈ってきたことですが、
勝ってなことを言ってしまいます。
いつか、姉妹の信仰の歩みの本をつくらせていただければと祈り続けて行きたいです。
「私が叫ぶとき、答えてください。
私の義なる神。
あなたは、私の苦しみのときに
ゆとりを与えてくださいました。
私をあわれみ、私の祈りを聞いてください。」詩篇4:1
を思い浮かべました。
不安は完全にはなくなりませんが、少なくとも物語を書いているときは病気のことを忘れています。
平安がありますようにお祈りします。