今年は、とくに抱負はないのですが、年の始めに思ったことがあります。それは、予定外のことがあったとき、主のみこころにかなっていることなら喜んで受け入れよう。自分の計画や思いと違うことを行うことになったとしても喜んで従おうと思ったのです。
不思議なことに、年明け早々いくつか予定外のことが起こりました。
今週の金曜に予定していた家庭集会が教会の葬儀のため、延期になりました。
明日は久しぶりに水曜礼拝に行こうと思っていたら、またヒックンの調子が悪くて一日預かることになりました。
児童文学の会作品集のための原稿校正を今週いっぱいに仕上げなくてはならないので、あせる気持ちもありますが、きっと神様はそれをする時間を与えて下さると信じて、明日は喜んで子守をしましょう。
平凡な家庭生活の場においても神様の栄光をあらわすことができますように。
昨日、日本クリスチャン・ペンクラブ(ブックマークにあります)のHP更新しました。「人は誰でも三匹のタイを飼っている」というユニークな題のエッセイがあります。
「認められタイ」「褒められタイ」「役に立ちタイ」とうタイですが、これまでわたしは「認められタイ」「褒められタイ」という感情を持ってはいけないのだという気がしていました。でも、エッセイには、「「これ(3つのタイ)がないと人は自信を失い、やる気をなくし、ひねくれたり自己嫌悪におちいったりします」と書かれています。
お母さんが子どもに対して、子どもの持っている「タイ」をポジティブに用いた例が書かれていて、素晴らしいと思いました。金子みすヾの詩の引用もされています。ぜひお読みください。