25日26日は日本クリスチャン・ペンクラブ(JCP)の一泊研修会で潮来に行ってきました。
潮来市は、わたしが住む土浦市と同じ茨城県ですが、霞ヶ浦の向こう岸です。車なら1時間ぐらいで行けるのですが、電車だと千葉県を通って行くので2時間半もかかってしまいます。しかも、鹿島線は一時間に1本なので乗り遅れると大変です。
我孫子から成田線に乗るのは、主人の実家に行くときと同じなので慣れています。鹿島線は初めて乗りました。車中からは、のどかな田園風景を眺めることができました。
潮来では、ちょうどあやめ祭りが開催されていました。


集合時間よりずいぶん早く着いてしまったので、前川あやめ園で菖蒲や睡蓮の花を眺めながらゆっくりとホテルに向かいました
研修会は密度の濃いものでした。開会礼拝から始まって、文章作法についての話を聞きました。(わたしも10分間話をさせていただきました)
文章上達法を学び、それぞれが「私と聖書の人物」というテーマで書いてきたあかし文章をグループに分かれて合評しました。
声楽家のT姉に歌唱指導をしていただいて、心から喜びをもって賛美し、JCPの仲間と語らい、すばらしい2日間でした。
帰りは高速バスで東京まで出て、上野から常磐線で帰ってきました。
内容は、次回紹介させていただきます。