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生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

にもかかわらず・・・

2009-05-22 22:33:00 | 教会

20日から教会でクリスチャン成長のための学び、「めぐみの階段」が始まりました。弟子訓練のようなものです。

毎週水曜の午前中に行われ、8週間が1ブロックで1年間続きます。休まないことが原則で、毎週宿題のレポートがあります。

受講しなくても日々やることが多くて大変なのに、OBIの勉強と並行してできるのだろうか・・・と少し迷ったのですが、申し込みました。

受講者はちょうど10名でした。講師は主任牧師です。内容は難しくはなく、分かち合いがあるので喜びです。宿題のレポートはじっくり取り組まないとできませんでした。内容については他言禁止なので、ブログでも紹介しません。

とにかく計画的に時間を使わないと、創作の時間がなくなってしまいます。なんとか時間をやりくりしていきたいと思います。


前回書いたキル・ヒョンジュ先生のメッセージで、神の愛とはどのようなものか教えていただいたので、書き記します。

1)すべてを与えて下さった愛

「神は、実に、そのひとり子をおあたえになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネ3:16)」


2)にもかかわらずの愛(条件付きではない愛)
「しかしわたしたちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。(ローマ5:8)」

3)終わりなき愛
「世にいる自分のものを愛されたイエスは、その愛を残ることなく示された。(ヨハネ13:1)」
いちど愛したものを最後まで責任をもって愛して下さる。

4)なにをも妨げることができない愛
  困難な時こそ神の愛が見えてくる。



神様の愛は何と大きく、何と深いのでしょう。とくに『にもかかわらずの愛』に感動しました。神様に反抗し、従わなかったにもかかわらず、わたしのことを愛して下さった神様に心から感謝します。

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