20日から教会でクリスチャン成長のための学び、「めぐみの階段」が始まりました。弟子訓練のようなものです。
毎週水曜の午前中に行われ、8週間が1ブロックで1年間続きます。休まないことが原則で、毎週宿題のレポートがあります。
受講しなくても日々やることが多くて大変なのに、OBIの勉強と並行してできるのだろうか・・・と少し迷ったのですが、申し込みました。
受講者はちょうど10名でした。講師は主任牧師です。内容は難しくはなく、分かち合いがあるので喜びです。宿題のレポートはじっくり取り組まないとできませんでした。内容については他言禁止なので、ブログでも紹介しません。
とにかく計画的に時間を使わないと、創作の時間がなくなってしまいます。なんとか時間をやりくりしていきたいと思います。
前回書いたキル・ヒョンジュ先生のメッセージで、神の愛とはどのようなものか教えていただいたので、書き記します。
1)すべてを与えて下さった愛
「神は、実に、そのひとり子をおあたえになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネ3:16)」
2)にもかかわらずの愛(条件付きではない愛)
「しかしわたしたちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。(ローマ5:8)」
3)終わりなき愛
「世にいる自分のものを愛されたイエスは、その愛を残ることなく示された。(ヨハネ13:1)」
いちど愛したものを最後まで責任をもって愛して下さる。
4)なにをも妨げることができない愛
困難な時こそ神の愛が見えてくる。
神様の愛は何と大きく、何と深いのでしょう。とくに『にもかかわらずの愛』に感動しました。神様に反抗し、従わなかったにもかかわらず、わたしのことを愛して下さった神様に心から感謝します。