先週の土曜日、18日の午後ユーカリが丘で停電がありました。ちょうどパソコンを使っていたのですが、Wi-Hiが切断されてしまいネットが通じません。広域停電だったようで場所によって復旧時間のばらつきが大きかったようです。
我が家では5分ほどで開通したのですが、地区によっては30~40分も停電していたそうです。僅か5分ほどでしたがそれでも通信線のルーターは赤ランプが点いたまま作動しません。ルーターのスイッチを切って10分ほど間を取り、改めてスイッチをオンにすると開通しました。
パソコン、プリンター、それにスマホもそうですが再起動するとほとんどが正常に戻ります。電話機はバッテリーを内蔵しているのか時間を含めて表示は切れなかったのですが、給湯器の時間表示が消えてしまいました。付け替えたばかりでしたがこれは取扱説明書が役に立って無事復旧しました。
話は違いますが読売新聞の販売店が折込みチラシで、新型コロナの感染防止対策として新聞代の支払いをクレジットカードか口座振り込みにするように要請しています。まちを守る会のAさんと話をしたことがあるのですが、クレジットカード払いにすると今まで半年ごと交わしていた購読の契約更新がなくなってしまうので嫌だというのです。
6か月ごとの契約時に洗剤などのサービス品を受け取っていたからだそうです。私は数年前からクレジットカード払いをしていますが、購読更新は従来通りで変わりません。購読紙を変えようと思えばいつでもカード払いを解除できるのです。
チラシには簡単に申し込めることと手数料が掛からないことは書いてあるのですが、読者が気にしているサービス品の提供については一切触れていません。読者の気持ちがつかめていないのです。「再起動」しないとお客さんにはお願いが通じません。