ユーカリが丘地区内のある自治会が主催した餅つき大会で、餅をのどに詰まらせて死亡する事故があったという。亡くなった方の年齢やどんな状況だったかは分からないのだが、餅つき大会の主催者として心配していたことが起きてしまった。
私たちの自治会も12月8日に餅つき大会を予定している。子どもが少なくなって中止していた自治会の餅つき大会を、防災の活動で"ご近助力"を深めようという目的から再開して4年目だが、最初から気になっていたのが高齢者の、のど詰め事故だった。
そこで餅は会場で食べるだけにして、家への持ち帰りを禁止した。万一のどに詰まらせても会場ならすぐに発見して対応できるが、独居老人が家でのどに詰まらせたら死亡事故になってしまう。
ここ数年はユーカリが丘地区内のほとんどの自治会で餅つき大会をしているが、死亡事故が起きたことで、自治会によっては中止するところも出てくるだろう。いろんな考えの人がいるが我が2丁目の自治会はそんな意見もなく、予定通り実施するという。
自治会は無料で配布しているので持ち帰り禁止の制限もつけられるが、ふくしまつりなどで販売するものについて、持ち帰ってはダメだとは言えない。公民館祭なども含めた催しで、もちは打つのが間に合わず行列ができるほど人気があるだけのだけに困ったものだ。
自治会主催の餅つき大会では持帰りの絶対禁止を徹底させ、ふくしまつりでは「のど詰めに
気をつけて―」と言葉をかけることくらいしか対策がない。
私たちの自治会も12月8日に餅つき大会を予定している。子どもが少なくなって中止していた自治会の餅つき大会を、防災の活動で"ご近助力"を深めようという目的から再開して4年目だが、最初から気になっていたのが高齢者の、のど詰め事故だった。
そこで餅は会場で食べるだけにして、家への持ち帰りを禁止した。万一のどに詰まらせても会場ならすぐに発見して対応できるが、独居老人が家でのどに詰まらせたら死亡事故になってしまう。
ここ数年はユーカリが丘地区内のほとんどの自治会で餅つき大会をしているが、死亡事故が起きたことで、自治会によっては中止するところも出てくるだろう。いろんな考えの人がいるが我が2丁目の自治会はそんな意見もなく、予定通り実施するという。
自治会は無料で配布しているので持ち帰り禁止の制限もつけられるが、ふくしまつりなどで販売するものについて、持ち帰ってはダメだとは言えない。公民館祭なども含めた催しで、もちは打つのが間に合わず行列ができるほど人気があるだけのだけに困ったものだ。
自治会主催の餅つき大会では持帰りの絶対禁止を徹底させ、ふくしまつりでは「のど詰めに
気をつけて―」と言葉をかけることくらいしか対策がない。