消化器内科医院の紹介を受け東邦大学病院で胃腸のCT検査を受けました。膨満感がきついための検査ですが、かかりつけ医から消化器内科を紹介された時は、腸の内視鏡検査をするのだと思い込んでいました。胃腸をCTで検査したのは初めてです。
東邦大学病院で診察を受けると予約をしていても待ち時間が長いのですが、前回の経験で採血や心電図、エコー、それにレントゲンなどの検査はスムースに行われているのを知りました。そこで今日は3時30分の予約だったのですが1時間前に行って手続きをすると、予約時間よりも40分ほど前に検査ができたのです。
それも検査前に放射線科の先生から放射能の被ばくに関する説明を受けます。被ばくの副作用ははっきりとしないのですが、がんとの関係も否定できないということです。ただがんの心配は小さいので、CT検査で得られる情報の方が被ばく量を心配するよりも大きいので検査を受けた方が良いという説明です。もちろん私は承諾してサインをしました。
検査はそんなに待たされないという体験が生きました。ただ午後は外来の患者が少ないからかも分かりませんが、予約時間よりも早く行く価値はあります。
それにしても東邦大学病院はユーカリが丘駅からのバスが病院の玄関前に止まってくれるので、車のない私たちには便利です。帰りもバスの時間までロビーで座って待つことができます。地域の医療と上手に連携してくれているので利用させてもらう機会は増えると思います。